歴史

【東北】行ってきました!鉄道開業150年記念!JR東日本パスの旅。1日目前編(盛岡〜角館編)

前回の記事、「【東北】行ってきます!鉄道開業150年記念!JR東日本パスの旅。説明〜準備編」でも書きましたが1日目は秋田市を目指します。

単純に秋田市を目指すには東北新幹線で盛岡まで向かい、秋田新幹線に乗り換えるのが時間も距離も短縮出来て簡単に着く方法です。

私も今回はその路線で途中下車しながら目的地へと向かいます。

なのでまずは盛岡駅まで仙台駅8:05発の東北新幹線、はやぶさで向かいます。

盛岡駅着!半径3km内には何がある?

乗車時間39分で盛岡駅に着です。早いです。

時間は8時45分頃、当たり前だが「う〜ん早く着きすぎた。」

盛岡なんて何年ぶりだろう、と回想しますが思い出せません。

スマートフォンで半径3km圏内を検索していましたが盛岡城跡裏手あたりまで距離は2.5km、

範囲内なので北上川、中津川を渡り旧第九十銀行本館、岩手銀行赤レンガ館の方を目指します。

もちろん、この時間(午前9時)はまだどの施設もオープン前ですのであくまで散策がメインです。

途中開運橋からの岩手山を眺め、

盛岡城址を通りましたが現在石垣の修復中なんですね、これは本当にタイミングが良かったです。

石垣に触れる事はできませんでしたが石垣一つ一つを目の前で見る事ができたのは貴重な体験でした。

盛岡城は慶長2(1597)年に嫡子利直を総奉行として築城を始めたと伝えられています。

後で石垣修復のことを調べたら前回の修復は宝永2年(1705年)、約300年ぶりの修復工事みたいですね。

盛岡城横の櫻山神社にも立ち寄ります。

櫻山神社は社殿が盛岡城三の丸跡にあり、江戸時代中期の寛延2年に創建され南部藩の総鎮守として信仰されており、国の重要文化財に指定される南北朝時代初期の国長作の刀が所蔵されてる神社です。

櫻山神社に到着してびっくりしたのは神社裏手にある烏帽子岩。

櫻山神社社務所の案内板によると、盛岡城築城時にこの地を掘り下げた時に突出した大岩が出て、以来様々な神事が行われ南部藩盛岡の「お守り岩」として今日まで崇拝されているとの事です。

その巨大な岩には本当に圧倒されます。不思議とパワーをもらった気持ちになれるので南部藩盛岡の「お守り岩」てのも納得です。

烏帽子岩からの眺め

盛岡城、櫻山神社すぐ脇の鶴ヶ池は風情があって居心地の良い場所です。紅葉にはまだ少し早かったのですが心癒されました。

櫻山神社


  • 所在地 : 岩手県盛岡市内丸1−42

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岩手銀行赤レンガ館

盛岡城、櫻山神社を出発し、中津川を渡り岩手銀行赤レンガ館を目指します。

岩手銀行赤レンガ館は1911年に盛岡銀行本店として完成し、なんと2012年まで100年余りにわたり銀行として使われていました。そして今現在は多目的ホール及び創建当時の館内の様子を展示する施設としてオープンしています。

岩手銀行赤レンガ館


  • 所在地 : 岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目2−20
  • 営業時間 : 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日 : 毎週火曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)

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ただ、時間的に今は見学できないので岩手赤レンガ館を横目に向かいの信号を渡り、

旧第九十銀行本館

すぐ近くのもりおか啄木・賢治青春館(旧第九十銀行本館)周辺を散策し、盛岡駅方面へ戻りました。

旧第九十国立銀行は明治11年に地元の資金を導入して設立された銀行です。当建造物は盛岡出身の建築家横濱勉によって建設されたもので、明治43年に落成されました。

特徴としては正面玄関を中心に左右非対称であり、外装には黄褐色の化粧タイル、隅石や入口、窓のアーチには花崗岩を使用している豪華絢爛でありながら2階を総会室にするなど機能性を重視して建築されている建物というところです。

今現在は盛岡で青春期の10年を過ごした石川啄木と宮沢賢治を紹介する常設展示室として利用されており、美術展やコンサートを開催する展示ホールもあります。

中には喫茶コーナーもありますから休憩で立ち寄るのも良いですね。

旧第九十銀行本店本館


  • 所在地 : 岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目1番25号 もりおか啄木・賢治青春館
  • 営業時間 : 10時~18時 (入館は17時30分まで)
  • 休館日 : 毎月第2火曜日及び年末年始(12月29日~1月3日)

 

  • 喫茶店 : 旧第九十銀行本店本館内 「喫茶あこがれ」
  • 営業時間 : 10:00~18:00(L.O.17:00)
  • 定休日 : 第2火曜・年末年始

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岩手県北自動車株式会社 いすゞ自動車株式会社 TSD40-1216000

戻る途中に中の橋付近でレトロバスを見かけたのは嬉しかったです。こちらのバスは1964年のバスです。

現在は冬期間のみ八幡平温泉郷⇔松川温泉間を運行しているみたいですが今秋は盛岡市内とつなぎ温泉を周遊しているみたいですよ!

新幹線などで盛岡に訪れた際にはオススメの交通手段ですね。

ここで遅めの朝食、行先はびっくりドンキー一号店「ベル大通り店」

散策して少し疲れてきましたのでここで朝食を食べます。行先はびっくりドンキー一号店「ベル大通り店」です。

自分が学生の頃は仙台市内にも多数あり東京の全国チェーンの大きいお店だと思っていましたがそうでは無いのですね、元は盛岡の「ベル」が一号店で岩手発祥のお店となります。

歴史は古く1968年(昭和43年)創業の老舗レストランで創業当時は「ハンバーガーとサラダの店・ベル」でした。

「ベル」の由来は創業者である故・庄司昭夫社長が打楽器の「カウベル」をイメージして命名したみたいです。 庄司氏は一時期プロのミュージシャンを目指していた方みたいですね。

「ベル」では朝食でモーニングのハンバーグセットをいただきました。

メニュー一覧を見た感じ他店の「びっくりドンキー」とは変わりはないように思えます。

変わった所があるとしたら店内だと思います。

全国の「びっくりドンキー」に来店したわけではありませんが2F席があるのは珍しいです。

ハンバーグのベル大通店


  • 所在地 : 岩手県盛岡市大通1丁目4−7
  • 営業時間 : 9:00~24:00(L.O.23:30)
  • 定休日 : 無休

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石割桜

石割桜は盛岡地方裁判所の敷地内にあります。

1923年(大正12年)に国の天然記念物に指定され、現在は地方裁判所となっていますが元は寛永年間頃に南部藩主の分家にあたる北監物の庭園であったといわれ、明治初期には桜雲石と呼ばれていました。

家老の屋敷内の庭にあった巨石が落雷をうけてできた割れ目にエドヒガンザクラという桜の種子が入り込み成長したという伝承も残っています。

立ち入りは自由みたいですが入り口近くに警備員さんがいるので一言声をかけた方がスムーズにいけると思います。

石割桜


  • 所在地 : 岩手県盛岡市内丸9−1 (盛岡地方裁判所内)

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盛岡から秋田新幹線で秋田市へ、こまちの旅

時計を見ると時刻は午前11時、盛岡を出てこまちで秋田方面へと向かいます。

時刻表を見ると11時23分発の秋田新幹線、角館行きがありましたので一路角館まで向かいます。

角館へは過去に車で向かったことはありますが電車で向かうのは初めてです。

角館へ到着、角館駅半径3km内の散策へ

時刻は12時20分、盛岡駅から秋田新幹線で向かいましたが乗車時間は1時間しないくらいでしょうか?

角館駅

角館駅は東北の駅100選に選ばれている駅です。

初めて降りましたが本当に綺麗な駅です。これは結構ビックリしました。

駅員さんはもちろん、地元の方からも大切にされている駅だと分かります。そしてここは秋田縦貫鉄道の終着駅でもあります。

「武家屋敷通り」までは角館駅から1.2kmで思いの他駅から近いかな?と思います。

武家屋敷通りは、秋田県仙北市角館町の道路であり、古城山山麓から南へ伸びて、かつての侍町である角館の内町を貫く南北方向の通りになります。

武家屋敷通りに見られる有名な枝垂桜は佐竹義隣の子義明の妻が生家の京都から持ち込んだものといわれ、1974年に国の天然記念物の指定を受けています。

武家屋敷通りは現在道路がアスファルトでしきつめられており歩きやすくなっていますが道幅や家の前を流れる溝など昔と変わらない風景が特徴です。

青柳邸

元は芦名氏に仕えた青柳家ですが、芦名氏断絶後は水戸時代と同様佐竹氏の臣下となります。以来明治の世を迎えるまで、佐竹氏の忠実な家臣として仕え、主君の繁栄を支え続けました。

青柳家の敷地は3000坪あり、敷地内には母屋の他に武器庫、解体新書記念館など6つの資料館があり、刀の展示や郷土の体験も行われています。

ちなみに秋田蘭学、解体新書の挿し絵でも有名な小田野直武は青柳家と姻戚関係にあり、何度も互いの家の間で養子縁組みや婚姻関係を結んでいます。

解体新書記念館では青柳家と関係の深い小田野直武と『解体新書』、その画業について展示しています。

角館歴史村・青柳家


  • 所在地 : 秋田県仙北市角館町表町下丁3
  • 営業時間 : 午前9時から午後5時まで(11月~3月は午後4時まで)
  • 入場料 : 大人(高校生以上)500円 ; 高校生・中学生300円、こども200円

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河原田家は佐竹氏が城主となる前に城主を務めていた「芦名氏」の部下として会津から角館へ移ってきた武家で、小田野家と同じく現在の主屋は明治時代の建築です。

河原田家は武家屋敷通りの入口に位置し、小野田家と隣接されておりこの2棟はいずれも仙北市指定史跡となっている公開武家屋敷です。

河原田家


  • 所在地 : 秋田県仙北市角館町東勝楽丁9
  • 営業時間 : 9時~17時(入館16時30分まで)
  • 休館日 : 年末年始休館(12/28~1/4)
  • 観覧料金 : 大人(高校生以上)300円・小人(小・中学生)150円

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角館武家屋敷通りを出発し駅へ向かう途中、お昼ご飯がまだ食べれてなかったので駅へ戻る途中に見つけた「いなほ」さんで昼食を取る事にしました。

「いなほ」さんでは山菜稲庭うどんの冷を注文しましたが付け合わせで「いぶりがっこ」など郷土料理を食べる事ができて大満足!

稲庭うどんも本当に美味しく疲れた身体に染み渡りました。オススメの食堂なので角館までお出かけの際には是非、

食堂いなほ


  • 所在地 : 秋田県仙北市角館町田町上丁4−1
  • 営業時間 : 昼11時~14時30分

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角館を出発、目指すは目的地秋田市へ!

この後はいよいよ1日目のゴール、秋田市を目指します。秋田市では早めに到着し、市内中心に散策しようと思います。

秋田市は10年ほど前に知人の結婚式で行ったきり、あの頃とは違う目的での秋田市へ、歴史散策と美味しいご飯にお酒、私の目線でご紹介できるもの、ことを記事に書いていきますので皆様次回も是非お付き合いください。

本日の交通費(通常運賃の場合)

JR東日本開業150年記念、フリーパスチケット 22,150円

交通区間電車運賃乗車時間
仙台駅ー盛岡駅間はやぶさ6,790円39分
盛岡駅ー角館駅こまち2,830円55分
1日目前編合計9,620円94分

Editor-SK

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NEFT編集部の人間です。
酒、音楽、旅行が好きで平日は仕事終わりに酒に溺れ、休日は空きあれば近隣へ旅行に出かけています。いづれはNEFT取材で東北の縁を探しに海外へ!を目標に日々勤しんでおります。

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