
伝説の臨時急行「エコーもりおか・あおもり」【岩手県・青森県】
東北の大動脈と呼ばれる東北本線で、昭和後期に「エコーもりおか」と「エコーあおもり」という臨時急行列車が運行されたことがありました。おそらく、知名度はかなり低い列...
東北の大動脈と呼ばれる東北本線で、昭和後期に「エコーもりおか」と「エコーあおもり」という臨時急行列車が運行されたことがありました。おそらく、知名度はかなり低い列...
日本全国で次々に新しい道の駅がオープンしていますが、岩手県内でも最近、5年間で3つの道の駅が新規オープンしています。 それらはドライブ休憩の場を提供しつつ、地域...
日本全国で新しい道の駅が次々に誕生しているなかで、宮城県でも2020年からの5年間で3つの新しい道の駅がオープンしています。 いずれも東日本大震災で津波被害を受...
現在の日本の鉄道では多くの「電車」が走っていますが、電車は基本的に外部から電力を取り込み続けながら走る車両なので、電力設備がない路線では走行することはできません...
東北地方を通っているJR東北本線やいわて銀河鉄道線・青い森鉄道線では、旅客が乗る列車以外にも、多数の貨物列車が運行されています。そして、その貨物列車の先頭に立つ...
今(2025年)から40年程前まで、石川県の金沢駅から青森県の青森駅までを、12時間以上かけて走る急行列車が運行されていました。急行「しらゆき」という列車です。...
青森県の特産品がりんごであることは、たとえ東北地方にお住まいでなくても多くの方がご存知かと思います。2023年に青森県で収穫されたりんごの量は実に「374,40...
青森県の私鉄「弘南鉄道」(こうなんてつどう)が運行している鉄道路線の「大鰐線」(おおわにせん)について、弘南鉄道は2027年度末をもって列車の運行を休止する意向...
現在の日本の鉄道の主役は「電車」といってよいでしょう。また、電車の走行用の電力が供給できない路線(非電化の路線)では、軽油を燃料にして走る「気動車」が使われてい...
岩手県の太平洋沿岸部を走る鉄道があります。その名も「三陸鉄道」の「リアス線」です。三陸海岸を走る鉄道としては最後に開業した三陸鉄道は、かの大災害の被害を受けても...