青森県

【青森県】青森県のワイナリー、リンゴ名産地の個性的なワインとシードルをご紹介!

本州最北端の青森はリンゴで有名ですが、ブドウの生産量も多く、とくに県中部から北部の鶴田町、南部町、平川町など3つの地域で県内のブドウの50%を生産しています。

それらのブドウはスチューベンやキャンベルアーリーなどの県産品種が主体でしたが、最近では県内各地でメルローやピノ・ノワールなどのヨーロッパのワイン用品種も作られています。

東北6県は美味しい水を活かした酒所として名を馳せていますが、青森県も世界遺産の白神山地などから湧く美味しい水がワイン造りに活かされています。

サンマルモワイナリー(むつ市)

この投稿をInstagramで見る

Le3(@winebar.le3)がシェアした投稿

下北半島で、1998年からブドウ栽培を始めたワイナリーで、県内2ヶ所に醸造設備があります。

むつ市の「エムケイヴィンヤード」では、ピノ・ノワールの赤ワイン「下北ワイン」が造られ、大鰐町の「第2工場」では、県内栽培のスチューベンを使った白ワイン「津軽ワイン」が造られています。

サンマルモワイナリーのおすすめワイン

この投稿をInstagramで見る

Kem(@kem_tak)がシェアした投稿

2つの代表銘柄のほかに、別種のブドウによる白・赤・ロゼワインやスパークリングワイン、リンゴスパークリングワイン、あんずのワインなどが販売されています。

下北ワインRyo(赤:ピノ・ノワール100%)

サンマモルワイナリーのフラッグシップワインです。

下北半島で栽培されたピノ・ノワールは、シルキーな舌ざわりとイチゴジャムのような芳香があり、渋みが少なく果実味と酸味のバランスがよい赤ワインです。

津軽ワインホワイトスチューベン(白:スチューベン100%)

花の甘い蜜の香りが漂い、甘酸っぱさを感じながらもドライで軽快な飲み口で、ついつい飲み過ぎてしまう白ワインです。魚介類によく合い刺身や寿司とのマリアージュを楽しめます。

INFORMATION
  • 施設名称:サンマルモワイナリー
  • 住所:青森県むつ市川内町川代1番地6
  • 電話番号:0175-42-3870
  • URL:サンマルモワイナリー
  • Google Map

FATTORIA DA SASINO(ファットリア・ダ・サスィーノ:弘前市)

この投稿をInstagramで見る

多賀 献大良(@ken_come_angelo)がシェアした投稿

岩木山麓の自家農園で栽培された、イタリアのネッビオーロというブドウで2010年からワイン造りを始め、今ではメルロー、マルヴァジア、シャルドネマルヴァジア、黒ブドウなども醸す年間生産量約1,000本の小さなワイナリーです。

オーナーはミシュラン2つ星レストランなどで修行を積んだイタリアンのシェフで、弘前市内に「オステリアエノテカ ダ・サスィーノ」を開き、自ら栽培した素材と醸したワインとのマリアージュを提供しています。

FATTORIA DA SASINOのおすすめワイン

この投稿をInstagramで見る

chima_luna_hug(@chimalunahug)がシェアした投稿

ネッビオーロ100%のものと、ほかのブドウをブレンドした赤ワインのほかに、弘前産の「葉とらずりんご」のシードルも造っています。

弘前ネッビオーロ(赤:ネッビオーロ100%)

10カ月の樽熟成による深いガーネット色で、タンニンと酸味のバランスがよく、ラズベリーの果実の香りにバラやスミレの花の香りが加わった、複雑な香りを楽しめます。

INFORMATION
  • 施設名称:OSTERIA ENOTECA DA SASINO
  • 住所:青森県弘前市本町56-8
  • 電話番号: 0172-33-8299
  • URL:OSTERIA ENOTECA DA SASINO
  • Google Map 

はちのへワイナリー(八戸市)

この投稿をInstagramで見る

HACHINOHE WINERY(@hachinohewinery)がシェアした投稿

八戸市南郷地域は葉タバコ産地でしたが、嫌煙の流れで需要が落ち地域経済が影響を受けました。

そこで地域の活性化のためにブドウ栽培とワイン醸造を行う、「八戸ワイン産業創出プロジェクト」が2014年に立ち上がりこのワイナリーが創設されました。

はちのへワイナリーのおすすめワイン

この投稿をInstagramで見る

HACHINOHE WINERY(@hachinohewinery)がシェアした投稿

「八戸ワイン」には、八戸産ブドウが85%以上使われています。

地域ではメルローのほかにキャンベルアーリー、マスカット・ベーリーA・ナイアガラ・シャルドネなど27品種のブドウを栽培しています。

メルロー2021(赤:メルロー100%)

ワイナリーのフラッグシップ候補として、2022年7月に限定500本で新発売されました。

地元八戸市南郷のメルローが使われ、ベリー系の香りとスミレやユリなどの花の香りがあり、紫に近い赤色で、タンニンのシルキーさと酸味を楽しめて、一般的な肉料理だけでなく、肉じゃが、焼き鳥などにもよく合います。

INFORMATION
  • 施設名称:はちのへワイナリー
  • 住所:青森県八戸市南郷大字中野字志民長根23-1
  • 電話番号:0178-81-2016(VIN+:ヴァンタス)
  • URL:はちのへワイナリー
  • Google Map 

青森県のシードル専門醸造所

この投稿をInstagramで見る

青森シードル ヨリドリ・ミドリ(@yoridorimidori_cidre)がシェアした投稿

番外編として、青森県産リンゴだけで造るシードル(リンゴのワイン)や、リンゴのブランデー(カルバドス)、ノンアルコールのジュースやサイダーなどを製造販売している醸造所も簡単にご紹介します。

A-FACTORY(エーファクトリー:青森市)

この投稿をInstagramで見る

A-FACTORY(エーファクトリー)(@afactory_abc)がシェアした投稿

INFORMATION
  • 施設名称:A-FACTORY
  • 住所:青森県青森市柳川1丁目4-2
  • 電話番号:0177-52-1890
  • URL:A-FACTORY
  • Google Map

弘前シードル工房kimori(きもり:弘前市)

この投稿をInstagramで見る

弘前シードル工房kimori(@kimori_cidre)がシェアした投稿

INFORMATION

タムラファーム(弘前市)

TAMURA CIDRE GREEN:辛口 / RED:甘口
INFORMATION
  • 施設名称:タムラファーム
  • 住所:青森県弘前市青樹町18-28
  • 電話番号:0172-88-3836
  • URL:タムラファーム
  • Google Map 

まとめ

青森県と言えばリンゴ、津軽平野に拡がるリンゴ畑では、毎年5月に白いリンゴの花が一面に咲き乱れます。

その青森のワイン事情は、これまでは在来品種ブドウのワインが主でしたが、最近ではメルローやピノ・ノワール、あるいはネッビオーロなどの、ヨーロッパのワイン用ブドウ品種が栽培されるようになり、それらを醸したワインが増えています。

DaiwaConsilio

投稿者の記事一覧

盛岡を愛し東北六県を愛し、歴史・グルメ・旅行・スポーツ・お酒・合唱大好きな元江戸っ子オヤジです。
東北の面白いもの、美味しいもの、良いところをご紹介します!

関連記事

  1. 【青森県青森市】浅虫水族館の海底トンネルで青森の海を体感しよう!…
  2. 温泉が豊富な岩手県!行ってみたいお宿はここだ!
  3. 銀山温泉 【山形】大正ロマン漂う人気温泉地「銀山温泉」
  4. 角館で見つけたい!絶対喜ばれるおすすめお土産たち
  5. 【岩手県】岩手県ローカル線の旅!震災を乗り越え走りる希望の鉄路な…
  6. 【山形県】山形の夏メシ|猛暑や残暑にも最高な究極ご飯!
  7. ベニーランド 日本一標高が高い地下鉄駅へ行って、仙台の2大テーマパークで遊ぼう…
  8. 【福島県】浜の美味しい冬の味覚!珍味「あんこう」を食する

ピックアップ

  1. 蔵王のたまごぷりん
  2. 職人の作業
  3. 試飲

ランダムピックアップ

  1. ずんだ
  2. 野口英世像
  3. 南口カテドラルの3Fからの、南口ホール
PAGE TOP