食品

シベールファクトリーパークでラスクが出来るまでを見学しちゃおう!

シベールファクトリーパーク

国道13号線と山形蔵王に繋がる国道21号線との交差点に、山形が誇る素敵なお菓子工場があります。
そこはシベールファクトリー。
日本におけるラスクの歴史がはじまった場所です。

今回は、家族で楽しめるお菓子工場、シベールファクトリーを紹介します。

シベールとは

シベールは山形に本社を置く、ラスクをはじめとした焼き菓子の製造販売を行う企業です。
創業は1966年。
50年もの歴史を持つ老舗のラスク工場です。

ラスクとはビスケットの一種で、薄くスライスしたフランスパンを二度焼きした焼き菓子を言います。
元々は食べ残ったり売れ残ったフランスパンを美味しく食べるために工夫されたお菓子です。

日本のラスクの歴史は1994年にはじまります。
シベールがはじめたのは、「ラスクのためのフランスパンを焼く」ということ。
今では当たり前に行われていることですが、当時としては画期的でパン職人からの反対も多かったそうです。

シベールのラスクは、ラスク用に特別に調整されたフランスパンなので、内部の気泡が多く、普通のラスクよりもサクサクで特別な食感が味わえます。
また、切れ端や売れ残りを使用していないため、切断前のフランスパンには独自のクープという斜めの切れ込みが入っています。
これを薄くスライスすると、なんとラスクの断面がキレイなハート型に!
見て可愛い、食べて美味しい、これがシベールのラスクなのです。

シベールファクトリーパークの見所

さて、そんな美味しいラスクを作っている工場が無料で見学できるテーマ施設、それが今回紹介するシベールファクトリーパークです。
ラスク工場や製造したラスクを販売する洋菓子店、図書館や演劇・講演会を行うアリーナなど、食だけではなくあらゆる文化を体感できるテーマパークになっています。
ここでは、

麦工房

工場見学入り口

見学通路は自由に出入りする事ができ、窓越しにラスクが製造されていく様子を見学できます。
通路にあるタッチパネル式のビデオでは、可愛いウサギたちが「ラスクができるまで」を説明してくれるので、小さいお子さんから大人まで、あらゆる世代が工場見学楽しめます。

ウサギが可愛い

シベールズカフェ

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開放的なカフェでは、ピザやパスタなどのイタリア料理が楽しめます。
ケーキセットもあるので、ひと通り見学してから、ゆったりティータイムを楽しむのもオススメです。

遅筆堂文庫山形館・母と子に贈る日本の未来館

作家井上ひさしさんが作品を作る際に資料とした書籍や、彼の蔵書から選ばれた「母と子」で楽しめる本が取りそろっています。
貸し出しは行っていませんが、図書館やロビーでは自由に読む事が出来るので、親子連れにオススメ。

また、同じ棟では「母と子に贈る日本の未来館」という有料の施設が併設されています。
これは井上ひさしさんが憧れたイタリアのボローニャを体験できる施設。
視覚や聴覚、そして思考を通して、母から子に語り継ぎたい「言葉」が体験できる仕掛けが満載です。

ひょうたん島オブジェ

展示されているひょっこりひょうたん島のオブジェも可愛いですよ!

ファクトリーメゾン

ラスクやケーキ、焼き菓子を販売している洋菓子店と焼きたてのパンを販売するパンショップが併設されています。
特にオススメなのは、もちろんラスク。
値段もお手頃でお土産にもぴったりなので、友達や家族、自分へのご褒美にどうぞ!

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パンショップは季節毎に商品が入れ替わるので、定期的に通いたいお店。
もちろん定番商品も魅力的で、どちらを選ぶか悩んでしまう事間違いなし!
丁寧に作り込まれた菓子パンは、味はもとより見た目も可愛く、思わず写真に残したくなってしまいます。

シベールファクトリーパークは、ヨーロッパの絵本に出てきそうな町並みが再現された賑やかなのにどこか落ち着きのある空間です。
お土産を買いに来ただけなのに、ついつい一日中楽しめちゃう施設なので、時間に余裕を持って訪れるといいでしょう。

INFORMATION

名称 シベールファクトリーパーク
所在地 山形県山形市蔵王松ヶ丘2-1-3
電話番号 023-689-1131
公式URL http://www.cybele.co.jp
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ちもん

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旅と笑いをこよなく愛する薄毛ライター。
髪を剃ることで薄毛を隠すナイスガイ!
文章で東北を笑顔にするために、北へ南へ走り回ります!

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