【2024開催情報】東北六大祭りが一つ!日本一の大わらじ!福島わらじまつり
目次
福島わらじまつりが、今年も8月2日(金)から4日(日)の3日間の日程で開催されます!東北六大祭りの一つでもあり、市民憩いの祭りとして長年愛される祭りは地元民にとって特別なもの!
この記事では福島わらじまつりについての2024年の開催情報をご紹介します。
福島わらじまつり2024のスケジュール
今年の開催も例年同様、8月第一金曜日~日曜日の実施となります。
本祭りは2日、3日で本会場は国道13号線(信夫通り)になりますが3日目の8月4日は信夫山の羽黒神社へ大わらじの奉納となるため3日目のみ会場が信夫山の羽黒神社になります。
8月2日(金曜日) 18:30~21:00(予定)
- 会場:国道13号線・信夫通り(アックス前交差点から福信本店前交差点までの区間)
- 修祓式
- わらじおどり
- 大わらじパレード
- 創作わらじパレード
8月3日(土曜日) 18:30~20:00(予定)
- 会場:国道13号線・信夫通り(アックス前交差点から福信本店前交差点までの区間)
- わらじおどり
- 大わらじパレード
- 創作わらじパレード
- 福島わらじ綱引
8月4日(日曜日)9:30~(予定)
- 会場:信夫山・羽黒神社
- 大わらじ奉納
信夫山の羽黒神社へ大わらじを奉納します。
福島わらじまつり<Information>
- 名 称:第55回福島わらじまつり
- 開催場所:福島市中心部・国道13号線(信夫通り)
- 公式URL:https://www.waraji.co.jp/
第55回福島わらじまつりより有料観覧席を完備!
第55回福島わらじまつりでは、新たな取り組みとして有料観覧席を設定しています。
余裕をもって観覧したい!という方は是非検討してみてください。S席は、通称「ワラかぶり席」と言われ、目の前で大わらじ大回転が見られる特等席になります。
料金・座席数
- 【SS席 – AXCビル2階デッキ】18,000円/1テーブル(4人)※福島市特産物(F-BOX)付
- 【S席 – 国道13号線】14,000円/1テーブル(4人)
- 【A席 – 国道13号線】3,000円/人
- 【B席 – 国道13号線】2,000円/人
- 【C席 – 国道13号線】1,000円/人
- 【車椅子】無料(当日先着順)
購入方法
- インターネットでのご購入
福島わらじまつりオンラインチケット(外部サイトへリンク)(サービス時間:午前5時~翌午前2時) - 店内マルチコピー機でのご購入
ファミリーマート(サービス時間:午前5時~翌午前2時)
セブン-イレブン(サービス時間:24時間) - 電話予約でのご購入
CNプレイガイド(サービス時間:午前10時~午後6時)
電話番号:0570-08-9999(オペレーター対応)
- 開場:大会当日の午後6時00分から(全席自由席となります)
有料観覧席のお問い合わせ
- 福島のまつり運営委員会(商工業振興課)
- 電話番号:024-525-3720(受付時間:平日の午前9時から午後5時)
- 公式URL:https://www.waraji.co.jp/
わらじおどり自由参加枠で踊ってみよう!
福島わらじまつりでは昨年に引き続き誰でもおどり参加ができる「自由参加枠」が準備されています。
定員上限100名に達するまで申込受付が行われています。
わらじおどり自由参加枠の募集要項
- 団体や企業以外の「個人やご家族単位、友人同士」などの少人数参加の募集です。
- 振付に自信がなくてもOKです。当日は、実行委員会オフィシャルの踊り手(舞座組メンバー)が一緒に踊ります。
- 定員は合計で100名とします(定員に達し次第締め切ります)。
- おどり時間は8月3日(土)18時40分から、約400mのコースを20分~25分程度でおどります。
- 当日の受付場所(集合場所)は、福島信用金庫本店前、受付時間は17時50分~18時15分となります。
- 参加料お一人様200円を当日受付場所で頂戴します。
- 受付の段階から「踊れる格好」でお越し下さい。また、着替え場所、手荷物預かり場所はございませんので各自でお願いいたします。
- おどり参加中の飲酒および酩酊状態でのおどり参加は禁止といたします。
参加する際の服装と「わらのわ」
当日の服装は自由ですが、可能であれば和装・和風な服装が好ましいとのこと。ただし必須なものとして必ず「わらのわ」を持って踊る必要があります。
簡単に作れるので以下の動画を参考にして自分で作ってみましょう。
わらじおどりの練習会も開催
7月22日(月)18時30分~19時30分 コラッセふくしま3階企画展示室 にてわらじ踊りの練習会も開催されます。
上記日程での参加が難しい方はYoutubeを見て練習しましょう!
まとめ
福島わらじまつりは2019年頃より数々のリニューアルが行われ今尚「進化し続けるお祭り」と言っても過言ではないかもしれません。
進化し続け、東北六大まつりに名を連ねる「福島わらじまつり」、皆様も是非参加してみてくださいね。