
百鹿大群舞フォトレポート(2026.05.04:江刺甚句まつり)【岩手県奥州市】
例年5月3日と4日に岩手県奥州市で開催される「江刺甚句まつり」。
その二日目にあたる2026年5月4日に民俗芸能「鹿踊(ししおどり)」の一大演舞である「百鹿大群舞(ひゃくしかだいぐんぶ)」が披露されました。
写真多めのレポートで少しでも現地の空気感が伝わればうれしいです!
百鹿大群舞とは?
「百鹿大群舞(ひゃくしかだいぐんぶ)」は、藩政時代の伊達藩、南部藩域を中心に伝わる民俗芸能「鹿踊(ししおどり)」の一大演舞で、1985年のJR東北新幹線「水沢江刺駅」の開業を記念して、旧江刺市域内の鹿踊団体が流派を超えて一堂に会す大演舞として始まりました。
約100人の踊り手が一斉に舞う壮観な演舞は高く評価され、2022年度には地域伝統芸能活用センターの「地域伝統芸能大賞活用賞」を受賞しています。
一般に「太鼓踊系」と呼ばれる江刺の鹿踊の踊り手たちは、鹿の角を模した頭飾りを装着し、腰に太鼓をつけて自ら打ち鳴らしながら舞います。
背中に立てる長い「ささら」を揺らし、要所要所で鹿を思わせる仕草を織り交ぜながら踊る姿は、かわいらしさを感じさせつつも勇壮で観客を魅了します。
鹿踊(獅子躍)に関しては以下の記事にて解説しています。
2026年「江刺甚句まつり」の百鹿大群舞
2026年「江刺甚句まつり」の百鹿大群舞には、岩谷堂高校鹿踊部を含む11団体が参加しました。
※参加団体の一覧は記事最下部に記載しています。









































