黄金崎不老ふ死温泉

【青森県深浦町】「黄金崎不老ふ死温泉」は日本一の夕日と星空を堪能できる!赤茶色の鉄っぽい湯もさっぱり最高です

黄金崎不老ふ死温泉は、青森を代表するスポットです。青森県の日本海側にある深浦町に存在しています。絶景の夕日を眺めながら入る温泉は最高だと評判を集めています。露天風呂は、手を伸ばせば日本海に触れることができます。

日帰り客も多いですが、宿泊で利用される方も大勢います。部屋からも良い景色が堪能できます。

提供される日本海の幸をふんだんに利用した料理も、高い評価を得ています。

今回は、そんな地元民からも観光客からも長きにわたって愛される「黄金崎不老ふ死温泉」について紹介していきます。


不老ふ死温泉利用の手引

温泉を楽しむには、まず入浴券(大人600円、子ども300円)を購入する必要があります。自動券売機は1台だけで、午前8時から販売開始です。休みの日などは、券売機の前に長い列ができることも。

タオル(200円)や浴衣(200円)もチケット制になっていて、券売機で購入します。

入浴券を無事にゲットしたら、フロントに持っていきます。そうすると、オレンジ色のテープがもらえるので、これを腕につけます。

脱衣所などには貴重品入れがありませんから、フロントで預かってもらいます。内湯や露天にはロッカーがないので、大きな荷物も預けておいたほうが良いです。


不老ふ死温泉は男女合わせて4つ

不老ふ死温泉は、1つのお風呂だけではありません。以下のように、全部で4つあります。

・ 混浴露天風呂(海辺の露天風呂)
・ 女性専用露天風呂(海辺の露天風呂)
・ 女性専用内湯(黄金の湯)
・ 男性専用内湯(黄金の湯)

泉質は基本的にどれも同じ(鉄・ナトリウム・マグネシウム・塩化物強塩泉)です。源泉かけ流しの完全な天然温泉になっています。

熱い内風呂に入ってから露天風呂へ

いきなり露天風呂に行くことはできません。まず内風呂に行くように言われるからです。

内湯には、シャンプーやボディーソープが揃えられていて、たくさんのシャワーがついています。ここでしっかりと身体を洗うことができます。

内風呂で身体を洗ったら、いよいよ露天風呂へ向かいます。露天風呂へは、用意されているサンダルを履いて20mぐらい歩いて行きます。

不老ふ死温泉の露天風呂
不老ふ死温泉の露天風呂

混浴用と女性用が並んであります。左が混浴、右が女性専用です。

露天風呂は日本海と一体になったような感覚

混浴のほうはひょうたん型になっています。女性用は楕円形です。湯船が日本海と同じ高さにあるので、波が迫ってくるようなインパクトがあります。

湯船の横が脱衣場所になっていて、カゴが備えられています。女性が混浴を利用するときには、湯浴み着をもらうのが良いです。有料で提供されています。

見た目よりさっぱりと軽いお湯

不老ふ死温泉は、特に鉄分が多く含まれているのが特徴です。赤茶色のお湯で、全国的にも珍しいです。浸かると鉄の匂いを感じることができます。

濃い茶色なので、重そうな印象を持つ人が大半です。しかし、実際に浸かってみると、思いのほか軽く、上がった後も肌がさっぱりしているのが感じられます。

源泉は毎分400リットルもの勢いで湧き出ています。

日没の時間がゴールデンタイム

露天風呂は、とりわけ夕日の時間帯が絶景で、これを見ながら浸かりたくて遠方から訪れる人もかなりいます。確かに、これほど目の前に日本海が打ち寄せる場所で、パノラミックな夕日を堪能できる場所は、そう多くありません。一見の価値ありです。

不老ふ死温泉の夕焼け
不老ふ死温泉の夕焼け

ただし、そのあまりの人気で、夕日の時間帯になると露天が大混雑になってしまうことから、今では16時以降の入浴は宿泊客のみ、という限定がついています。

夕日を見ながらの入浴を目当てで訪れるときには、必ず宿泊の予約を入れておくようにしましょう。

夕日は確かに綺麗で大変に魅力的ですが、昼間の青々とした日本海を見ながらの入浴もまた格別なものがあります。日帰りでも充分に満喫できる温泉だといえます。

本館は日帰り利用、新館は宿泊者が使用

不老ふ死温泉には、本館と新館があります。日帰り利用の方は本館へ、宿泊客は新館を利用します。間違わないように気をつけましょう。

日帰り利用は午後16時までです(最終受付時間は15時半)。


デッキから日本一の星空を満喫

宿泊客は新館へ向かいます。駐車場の脇には高台があって、ここに星空デッキが設置されています。深浦町は、2000年に実施された全国星空継続観察において、日本一星が綺麗な町に選出されています。

日本一の星空を満喫できます。もちろん無料です。フロントに言えば、マットを貸し出してもらえます。寝転がって満天の星空を見るのもおすすめです。

2018年の6月10日まで、露天風呂の営業時間が延長されます。通常は日没で終了するのですが、この期間は21時まで入れます。

露天風呂に浸かりながら無数に輝く星を見られます。星空の下の露天風呂は非常にレアですから、タイミングが合えば、ぜひトライしてみましょう。


宿泊者しか読めないワンナイトミステリー!犯人を推理しよう

宿泊者限定で読めるミステリー小説が人気です。最近では、観光客誘致などを目的として、全国の有名観光地が舞台になったワンナイトミステリーが提供されて話題を呼んでいます。

シャーロックホームズ

深浦町でもご当地ミステリー第一弾として、「不老ふ死温泉殺人事件」が始まっています。ワンナイトミステリーなので、夜、寝る前の1時間ほどで軽く読めます。

不老ふ死温泉の宿泊者しか読めないミステリーなので、お泊りの際には、ぜひ楽しんでみてください。湯上りの火照った身体を横にしながら、自分が今いる場所が舞台になったミステリーを読むのは、普段の小説とはまた違った味わいを感じられるはずです。


まとめ

今回は、深浦町の代表的なスポットである黄金崎不老ふ死温泉について解説してきました。日帰りでも充分に楽しむことができますが、宿泊をして日本一の夕日や星空、ワンナイトミステリーを楽しむのがやはりおすすめです。

赤茶色の鉄を感じる温泉で癒されながら、ぜひ日没の、眼前で消えゆく夕日の美しさに酔いしれましょう。

不老ふ死温泉<Information>

  • 名  称:黄金崎不老ふ死温泉
  • 住  所:〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15−1
  • 電話番号:0173-74-3500
  • 公式URL:https://www.furofushi.com/

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