
冬の東北でグランピングを楽しもう!【青森県】でおすすめのグランピング施設をご紹介
目次
「グラマラス(魅力のある)」な「キャンピング」を意味する「グランピング」は、キャンプをするのに必要なものがほとんど用意されているので手ぶらで気軽に楽しめます。
首都圏など都会で流行り始めたグランピングは、初体験の人でも安心してアウトドアライフを楽しめるとして、年々人気が高まっているシステムです。
この記事では、2022年4月むつ市内の街中にある代官山公園内にオープンした、青森県初の本格的グランピング施設をご紹介します。
PARK DAIKANYAMA(むつ市小川町)

むつ市内の歴史ある代官山公園の賑わいを取り戻すプロジェクトによって生まれた、トレーラーハウスやドームテントなどで「街中グランピング」を楽しめるキャンプ施設です。
「代官山公園Park-PFI・官民連携型賑わい拠点創出事業」に地元の不動産会社が名乗りを挙げて、老朽化したトイレなどの公園施設を新しくするために地元企業のトレーラーハウスを設置しました。

そこから宿泊用や飲食店用のトレラーハウスが設置されて、公園を人を呼び込む観光拠点としてだけでなく、飲食イベントなどを開催できる地域コミュニティの場としても活用されています。
どれも快適で個性的な2つのトレーラーハウスと3つのテント
むつ市民の憩いの場でもある緑豊かな公園で、キャンプ気分を味わいながら夜の繁華街を楽しむこともできる新しいスタイルのグランピングとして話題を集めています。
青森初!Glamping Trailer(グランピングトレーラー)

青森県で初めてのクランピング専用トレーラーハウスには、シングルベッド2台と二段ベッドがあって4名まで宿泊でき、室内にエアコンやバイオエタノール暖炉があります。
リビングにはテーブルやソファが置かれ、大画面でテレビや映画を楽しめるスクリーンがあり、露天ジャグジーを楽しめるバスルームとウォシュレット付きトイレ完備です。
ミニキッチンには小型冷蔵庫とBALMUDAのオーブンレンジに電気ケトルなどの設備が整っていて料理ができますが、おすすめは広いデッキでのBBQです。
また、ドライヤーやヘアアイロンなどの設備も整えられていて、部屋着やタオル類に歯ブラシやカミソリなどのほか、シャンプー類やソープ類なども完備されています。
愛犬と泊まれるPark Trailer(パークトレーラー)

アメリカンスタイルのトレーラーハウスで、シングルベッド2台とソファベッドで3名まで宿泊できて、ケージなどを持ち込めばワンちゃんと一緒に泊まれます。
グランピングトレーラーと同じくバス・トイレのほかに、ソファやテーブルにテレビなどの家具類も完備されていて快適に過ごせる部屋です。
また、ハウス内には大型冷蔵庫やIHコンロが備えられているキッチンがあるので、BBQだけでなくちょっと手の込んだキャンプ料理を作ることができます。

なお、ワンちゃんは宿泊者1名につき2頭まで大型犬も泊まることができて、園内にあるドッグランを9時から18時まで無料で利用できます。
真冬でも暖かいDOME TENT(ドームテント)

断熱効果の高いFDOME製のドームテントには4名宿泊できる「ドームテント30」と、3名まで宿泊できてペットも泊まれる「ドームテント20」があります。
ドームテント内には暖かいPhoenixrise製の「不死鳥薪ストーブ」が置かれ、真冬でも快適なグランピングを楽しめて、中にはシングルベベッドやソファ(ソファベッド)やテーブルにクッションなども置かれています。

なお、テントに宿泊の際は園内にあるきれいな公衆トイレが24時間利用できるほか、管理棟にあるシャワールーム(有料)も24時間利用可能です(ドーム内にAC電源はありません)。
グランピングの食事はBBQかトレーラーハウスの飲食店
BBQグリルなどの器材を貸し出してもらえて、デッキなどでBBQを楽しめます。
BBQ用の牛肉には、園内に自動販売機が設置されている東通村(ひがしどおりむら)産の黒毛和牛「東通牛」がおすすめです。
自販機ではサーロインやカルビにホルモンなどのほか、東通牛のフランクフルトが使われたピザなども売られています。
また、トレーラーハウスやスクールバスを利用した次の店舗では、店内での飲食やテイクアウトができるほか、野菜などの食材が購入できます。

- MENOU(メノウ):季節食材の料理やワインなどを味わえる小さな酒場
- L’rod(エルロッド):ナポリピザとサイフォンで淹れたコーヒーが美味しい
- PLOW(ぷらう):下北の旬の野菜を購入できて、ドリンクや軽食も提供している
このほか、公園の場所がむつ市の繁華街である田名部町に近いので、街並みを散策しながら下北半島総鎮守の田名部神社にお参りしつつ、食事を楽しんではいかがでしょうか。

下北半島初登場のバレルサウナ

本場フィンランドサウナの雰囲気を味わえるバレルサウナ(有料)が2つのドームテントの間にあります。
14~16時(デイサウナ)と19~21時(ナイトサウナ)の区分で2時間貸切りです。

青森ヒバ蒸留水でロウリュを楽しめて、水シャワーと水風呂(冬はお湯)があり、サウナハット・ポンチョ・バスタオルの「サウナ3点セット」の貸し出し(有料)があります。
宿泊予約はオンラインで

予約サイトからのオンライン予約が原則とされていて、電話での予約は受け付けていないのでご注意ください(公式サイトなどから予約サイトに入れます)。
また、オンライン予約ではクレジットカードによる事前決済が必要です。
なお、管理棟でのチェックイン・チェックアウトの手続きや、アメニティ受け取り、レンタル利用申し込みなどは9時から18時までの間となっています。
まとめ
青森県には別荘感覚で泊まる食事付き高級コテージなどが各地にありますが、このPARK DAIKANYAMAのほかには真の意味で「グランピング」を楽しめる施設がありません。
この先、冷暖房完備で快適なトレーラ―ハウスやドーム型テントで「グランピング」を楽しめる施設が、青森県内にもたくさん誕生するように願っています。
なお園内には、自分でテントを張ってキャンプを楽しめる区画や、キャンピングカーなどで車中泊ができる区画(電源付き)も設定されているので、ぜひそちらもご利用ください。
PARK DAIKANYAMA<Information>
- 施設名称:PARK DAIKANYAMA
- 所在地:青森県むつ市小川町2丁目13-43
- 電話番号:0175-31-1370(電話受付時間 9:00~18:00)
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:10:00
- URL:PARK DAIKANYAMA 公式サイト
- 宿泊予約:なっぷ 公式サイト