【宮城県】牡蠣を使った加工品「牡蠣味噌」や「牡蠣の潮煮(うしおに)」がお土産に絶品
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牡蠣と言えば、広島県が有名ですが、宮城県の牡蠣は令和2年で全国2位の養殖収穫量を誇ります。そんな牡蠣を使った加工品も宮城県にはたくさんあります。
お土産に牡蠣の加工品を堪能してみませんか。お家時間、お家飲みにもいいですよ。
宮城県の牡蠣を使った加工品は豊富で珍しい!
宮城県は、水産加工業も盛んで、牡蠣を使った加工品がたくさんあります。珍しいものもたくさんありますので、ご紹介します。
佃煮になった「牡蠣味噌」やパックに入った「牡蠣の潮煮(うしおに)」がお土産にもおすすめです。
「何も足さず、何も引くことなく、三陸をまるごと食卓に」を目指して
宮城県石巻市で水産加工販売を行っている「末永海産株式会社」では、農林水産大臣賞を受賞した「牡蠣の潮煮(うしおに)」他、多くの牡蠣やほや、帆立などの水産加工品を作っています。
宮城県の石巻市の三陸の海は、世界でも栄養が豊かな海域として有名で、鮮度がいい豊富な海の幸が獲れる貴重な地域です。
そんな海の幸が豊かな地域で、「何も足さず、何も引くことなく、三陸をまるごと食卓に」を目指して水産加工品を作っているのが「末永海産株式会社」です。
その自慢とする「牡蠣の潮煮(うしおに)」から、まずご紹介します。
「牡蠣の潮煮(うしおに)」は牡蠣のエキス100%で煮込んだ逸品!
「牡蠣の潮煮(うしおに)」は、第26回全国水産加工品総合品質審査会の農林水産大臣賞を受賞している商品です。「潮煮(うしおに)」とあって、味付けは塩も水も使わない、漁師直伝の海の潮煮製法が取られているのが特徴です。
石巻産の牡蠣を牡蠣から出る100%エキス、海のエキスのみで煮込んでいるため、牡蠣の旨みが濃厚に凝縮されています。そして、牡蠣は食べ応えがあって、もちもち、プリプリの食感があって、噛むと口いっぱいにエキスが広がるのも魅力の逸品です。
そのままお酒の肴にしても、ご飯の上に載せて食べても、炊込みご飯やパスタ、リゾット、鍋にも贅沢に使えておすすめです。三陸の牡蠣の味をたっぷりと堪能することができていいでしょう。
一年中三陸の牡蠣の美味しさが堪能できておすすめ
また、獲れ立ての美味しさをそのまま詰め込んだ加工品ですので、一年中いつでも本場の牡蠣の旨みを家で堪能できるのもおすすめです。冬が旬の牡蠣ですが、これならいつでも味わえます。
また、煮込んであるため、生牡蠣が苦手な人にも安心でお土産に好適です。
極上牡蠣と仙台味噌の美味しさを一緒に味わえる「牡蠣味噌」
「末永海産株式会社」では、牡蠣がたっぷり練り込まれ、瓶詰された「牡蠣味噌」も売られています。宮城県水産加工品品評会「水産庁長官賞受賞」や全国水産加工品総合品評会「大日本水産会長賞受賞」や全国水産加工品総合品評会「東京都知事賞受賞」などを以前に取ったことがある商品です。
こちらは、焼いた牡蠣と仙台味噌の香ばしさが味わえる逸品となっています。
極上牡蠣を遠赤外線で一度焼いて、旨みを凝縮させた後、粗目にミンチ状にしています。そして、仙台赤味噌と練り合わせて丁寧に作られた商品です。
また、仕上げに秘伝の牡蠣の旨汁を加えて混ぜているために、まさに牡蠣の旨味が凝縮された「牡蠣味噌」の瓶詰めです。内容量の半分以上を牡蠣が占めるという贅沢さで、濃厚な牡蠣の風味が自慢です。牡蠣と味噌の相性はいいですよね。
こちらもお酒と一緒や、ごはんの上に載せたり、お茶漬けにしたり、また野菜と一緒に食べるのも美味しくておすすめです。何でも使える万能おかず味噌となっています。さらに贅沢なおにぎりの具としても贅沢で、おもてなし料理にもなりそうです。
仙台駅で買えるお土産としておすすめ
これらを作っている「末永海産株式会社」は、他にも「かき飯の素」他多くの水産加工品を販売しています。
「末永海産 仙台駅店」があり、お土産で買いやすいでしょう。また、通販でも購入できて便利です。お土産にして、宮城県三陸沖の自慢の牡蠣を家でゆっくりと味わってみるといいでしょう。
末永物産<Information>
- 名称:末永物産 仙台駅店
- 所在地:宮城県仙台市青葉区中央1丁目1−1 2F
- 電話番号:022-721-7932
- 営業時間:7:00~21:30 ※コロナ禍で営業時間変更有
- 公式URL:http://www.suenaga.co.jp/