【福島県】酪王協同乳業の絶品カフェオレを紹介!全国に隠れファンが続出?!
目次
福島県民に広く親しまれている酪王の牛乳。
その酪王協同乳業のロングセラー商品にカフェオレがあります。県内のスーパーでも多く売られているので、福島県ではお馴染みのソウルドリンクです。そして酪王カフェオレの美味しさは徐々にクチコミで広がり、今では全国にファンがいるまでに。
この記事では、酪王カフェオレが愛される理由やその魅力を掘り下げ、関連商品や購入方法についても紹介します。
酪王協同乳業のカフェオレとは?
酪王カフェオレは1976年に酪王乳業株式会社(現・酪王協同乳業)から発売されました。発売から40年以上たった今も変わらずに愛され続け、福島県にとって無くてはならないソウルドリンクとなりました。
人気の秘密は、その濃厚な味わい。深いコクのある生乳を50%以上使用して作られるミルクと、香り高いコーヒーとのバランスが、豊かで奥深い味を作っています。おいしい牛乳を使っていることが、一口飲んだだけで感じられる。そんな子どもにも大人にもやさしい商品です。
酪王カフェオレは、福島県内のスーパーやコンビニでは当たり前のように陳列されています。昔ながらのあのパッケージを見ると、ついつい飲みたくなること必須。福島県民の「ちょっと一息」に愛飲され続け、故郷の味として定着してます。
酪王カフェオレは全国へ!コラボ商品が販売
福島県内では日常的に親しまれている酪王カフェオレですが、その美味しさは口コミで徐々に広がり、全国へと名が知られていきました。
しかしカフェオレは乳飲料である以上、要冷蔵の商品です。そのため当時は、持ち運びがしづらく、お土産には向かないと残念がる声もありました。
そして登場したのが、コラボ商品の数々です。ご当地土産を手掛ける会社とタッグを組み、2011年の酪王カフェオレサブレをはじめとした酪王カフェオレ味の菓子類が発売されました。酪王カフェオレサブレは、カフェオレの紙パックを模した可愛らしい箱に入れられているため、土産物を買い求める人の目を惹きつけます。今日まで、キャラメルやクランチチョコなど酪王カフェオレ味の色々なお菓子が発売されています。
また、2016年から販売された酪王カフェオレアイスクリームも大人気です。コク深くクリーミーな味わいを、特別なデザートとしていかがでしょうか。
現在ではオンライン販売も整備されたので、酪王カフェオレは全国で楽しめるようになっています。
酪王カフェオレのバリエーションがある!姉妹品も人気
酪王カフェオレには商品バリエーションがあります。
- 酪王カフェオレ
- 酪王ハイカフェオレ
- 酪王やさしいカフェオレ
酪王ハイカフェオレは、本格コーヒーを使った、コーヒー風味がより強い商品です。カラメルのほろ苦さを加え、甘いものが苦手な方でも飲みやすい味に仕上げています。
酪王やさしいカフェオレはカフェインレスの商品です。数種類のカフェインレスコーヒーをブレンドし、酪王カフェオレの味と甘さを忠実に再現しています。子どもや妊婦、授乳中の方でも安心して飲むことができますね。
一方、酪王カフェオレの姉妹品にも人気商品があります。
- 酪王いちごオレ
- 酪王紅茶オレ
酪王いちごオレは、酪王ならではのミルクの美味しさを活かした商品です。たっぷりの生乳に生クリームと練乳を加え、まるでスイーツのような贅沢感のあるコクを作っています。とちおとめの甘酸っぱさとのバランスも絶妙です。
酪王紅茶オレは香り高い本格ロイヤルミルクティーです。カフェインを90%以上もカットした茶葉を使用しているのも嬉しいポイント。美味しいお菓子とご一緒に、ティータイムはいかがでしょうか。
酪王カフェオレはどこで買えるの?
酪王カフェオレは福島県内の場合、道の駅や物産館の他、スーパーやコンビニでも手に入る商品です。福島を訪れる際、ふと立ち寄ったコンビニで酪王カフェオレを見かけたら是非味わってみてくださいね。
県外で購入する場合は、酪王のオンラインショップが便利です。カフェオレの他、牛乳やアイスクリームなどの酪王商品が購入可能なので、身近な方とシェアしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
この記事では福島県のソウルドリンク、酪王カフェオレの魅力をご紹介しました。
酪王カフェオレ は福島県に限らず、全国での知名度も高まりつつあります。様々なコラボ商品、ラインナップも増えていますので、是非チェックしてみてください。
INFORMATION
- 名 称:酪王協同乳業株式会社
- 住 所:福島県本宮市荒井字下原14番地
- 電話番号:0243-36-3175
- 公式URL:https://rakuou-kyodo.co.jp/