ワイナリーのぶどう畑

「朝日町ワイン城」は、西洋のような風景が広がるワイナリーです。日本ではレアな垣根栽培のブドウ畑の前に、お城が佇んでいます。外国に来た感覚を味わえます。

この朝日町ワイン城では、40種類にも及ぶワインを無料で試飲できます。ワイン好きにはたまらない場所です。車で来ている人は、新鮮なブドウジュースが飲めます。こちらも好評です。

幹線道路から横道に入って数分の場所にあるので、とても静かなのがお城やブドウ畑の雰囲気に合っています。芝生の緑や、色鮮やかなバラを始めとする花たちが心地良い風景を作っています。

特にワインが好きではないけれど、ここの西洋を感じさせる景色が好きだという人が多くいます。観光スポットとしても大変に人気です。

 

朝日町ワインは日本が誇る商品

 

 

朝日町ワインは、創業70年以上に及んでいます。山形を中心とする国産のブドウだけにこだわっています。国産ワインのなかでも特に評価が高いです。

2017年の日本ワインコンクールで入賞していたり、日本が議長国を務めたG7伊勢志摩サミットでは首脳陣に提供されるなど、日本を代表するワインです。

瓶詰工程を見学できる

 

 

実際に瓶詰されている工程を見られます。ラベルを貼ってキャップを閉めて、といった流れをつぶさに見学できる場所は珍しいです。

朝日町ワイン城では、品質保持の観点から、1日で約1万本のワインが瓶詰されます。

畑でブドウを試食できる

 


ワイン用のブドウは秋に収穫されます。そのため、夏にはかなり実が大きくなります。畑に行ってみると、実際にブドウを試食できます。

 

 

普段、食べているブドウとは全然違うことに気づきます。とにかく酸っぱいです。ワイン用のブドウは、スーパーに並んでいるものとは全く違います。

その違いを実体験できるのは貴重です。

ブドウジュースも人気

 

 

お土産に買えるブドウジュースも、やはりワイン用のものを使っているので、普通のブドウジュースとは異なります。

赤ワイン用に栽培されたマスカットベリーAのブドウジュースが好評です。ブドウジュースが美味しくなければ、そのブドウで作られるワインも美味しいわけがないという理念が息づいています。

普通のブドウジュースとは一線を画す新鮮さと酸味が心地良い味に、魅了される人が大勢います。ワインを飲めない人だけではなくて、ワイン目当てで訪れた人にもおすすめです。

辛口のブランデーも好評

 

 

朝日町ワインを蒸留して、フランス樽のなかで10年間熟成させて完成したブランデー「エスポワール 高野」も愛好家が多いです。

 

 

東北のアルプスと呼ばれる朝日連邦の雄大な自然に抱かれて寝かされたブランデーは、ふくよかで温かみのある味わいが特徴です。

琥珀に輝く液体から漂う芳香が魅惑的です。180mlで1,885円と比較的に求めやすいです。

特におすすめの朝日町ワイン

 

 

メルロー

 


「マイスターセレクション キュヴェ メルロー」というメルローのフラッグシップが人気です。値段は3,455円と安価なのに非常に高品質です。

ラベルにはワイン城が描かれていて、お土産にも最適です。2017日本ワインコンクールで銀賞を受賞した一品です。

このワインは製造にも大変こだわられていて、色と香りを引き出すためのコールドマセレーションという特別の工程が導入されています。これは、発酵前に低温で一定期間醸すものです。

フレンチオークの小樽で10ヶ月にわたり熟成された後、瓶詰されます。そのため、野いちごやラズベリーの果実味がとても濃く、それでいて樽由来のオークの香りもやんわりと香ります。

タンニンも緻密に感じられ、メルロー好きにはぜひおすすめしたい商品です。

ツヴァイゲルトレーベ

辛口が好みの方には、「マイスターセレクション キュヴェ ツヴァイゲルトレーベ」が一押しです。こちらは、自社垣根栽培されたツヴァイゲルトレーベ種が、やはりコールドマセレーションによって醸造されています。

黒こしょうの香りがスパイシーで魅力的です。先のメルローと同じ3,455円と安価なので、買いやすいのも人気の理由です。2017日本ワインコンクールでは銅賞を受賞しています。

多様な40種のワインを試飲可能

 

 

売店では40種類に及ぶワインが販売されています。辛口や甘口、赤や白やロゼ、フルーツワインやスパークリングワインなど、種類別に分けられているので好みのものを選びやすいです。

国内と西洋の品種の違いを比べよう

 

 

特に人気なのは、国内と西洋の品種の飲み比べです。朝日町ワインは、それこそ朝日町を中心にした国産ブドウだけで生産されています。先に紹介したマイスターセレクションのように、比較的に軽く飲みやすいのが特徴です。

ここのワイナリーでは、広大な土地を利用して、西洋品種も自社栽培しています。これについては、非常に深い味わいが魅力です。国内品種とは全く違う味です。

40種ものワインを飲み比べできる場所は非常に珍しいです。ぜひ気になるワインを思う存分、堪能しましょう。安価に購入できるものも多いですから、気になったものは買って帰ると、後でいつ開けようかとワクワクできます。

朝日町ワイン城についてまとめ

 

 

朝日町ワインは、日本ワインコンクールで毎年何本も受賞しています。とても評価が高く、それでいて安価で求めやすいのが特徴です。

朝日町ワイン城は、牧歌的な風景が魅力で、行くだけで癒されます。城内の売店では、ワインが美しく並べられています。

味だけではなくて、可愛い『ワインの妖精』が描かれたラベルやキャップなど、ボトルデザインにも力が入れられています。食卓に置くだけで華やかに色づきます。

 

 

山形観光の際には、はずせないスポットです。ワインの景色と香りに包まれながら、お気に入りの一本を持って帰りましょう。

INFORMATION

名称 朝日町ワイン城
所在地 山形県西村山郡朝日町大谷高野1080番地
電話番号 0237-68-2611
公式URL http://asahimachi-wine.jp/
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