
【連載:奥の細道を辿る⑥】最上川の川下りと日本三大修験道のひとつ、出羽...
元禄2年(1689年)5月28日(新暦7/14)、山寺(立石寺)から松尾芭蕉(まつおばしょう)と河合曾良(かわいそら)は尾花沢に戻り、隣の大石田町あった高野一栄...
元禄2年(1689年)5月28日(新暦7/14)、山寺(立石寺)から松尾芭蕉(まつおばしょう)と河合曾良(かわいそら)は尾花沢に戻り、隣の大石田町あった高野一栄...
「六十里越街道(ろくじゅりごえかいどう)」とは、羽州街道(うしゅうかいどう)の山形から鶴岡まで通じている街道で、出羽三山の麓にあるいくつかの峠を越えるため「六十...
江戸からはるばる奥州平泉を訪ねて大きな目的を果たした松尾芭蕉(まつおばしょう)と河合曾良(かわいそら)は、岩手県の一関(いちのせき)から出羽(でわ:山形・秋田)...
日本海に浮かぶ小さな島「飛島(とびしま)」は山形県酒田市から北西方向に39kmの日本海上に位置する山形県唯一の有人離島です。 島からは天気の良い日には『鳥海山』...
山形県南部、米沢市で代々愛されてきた醤油があります。 その名も「うまいたれ」です。米沢市民ならだれでも知っていて、各家庭に一本は必ずのように常備していると聞きま...
江戸時代、山形藩最大の収入源は、藩内で栽培されていた“最上紅花”でした。ベニバナから作り出される紅色の染料は、京都で織られる西陣織の色づけには欠かせません。その...
鶴岡市では、山菜やきのこなどの山の幸、米、枝豆、カブ、タケノコなどの里の恵み、タラやヒラメなどの魚介類など、四季折々の食材を活かした郷土料理をを長い間に渡って伝...
上山市は、山形県の南東部、山形市の南に位置し、江戸時代には上山藩の城下町で出羽国(でわのくに/山形県・秋田県)から奥州街道へ接続する羽州(うしゅう)街道の宿場町...
養蜂業は人里離れたところで行われているものと思い込んでいました。 実は蜂に対してあまりいい感情を持っていなかったので、まさか住宅地の目と鼻の先、そう遠くないとこ...
山形県南陽市にある「白竜湖」は姫様伝説が長きにわたり伝えられてきました。 伝説も気になりますが、小さな湖である白竜湖が今世紀中に消滅してしまう可能性があると聞き...