
横手盆地で繰り広げられた骨肉の争い「後三年合戦」【秋田県】
横手市(よこてし)のある横手盆地は、秋田県東南部に位置し、東側は岩手県と接しています。 平安時代は清原(きよはら)氏の支配下にあり、「後三年合戦」の地として知ら...

横手市(よこてし)のある横手盆地は、秋田県東南部に位置し、東側は岩手県と接しています。 平安時代は清原(きよはら)氏の支配下にあり、「後三年合戦」の地として知ら...

鳥海山(ちょうかいさん)は、日本海の海抜0mからそのまま2,236mの山頂まで続く2つのピーク(東鳥海山新山・西鳥海山鍋森)を持つ珍しい山です。その姿の美しさか...

盛岡市の歴史は、遠く平安時代に征夷大将軍の坂上田村麻呂が志波城を築いた事までさかのぼります。 南北朝時代になると、甲斐源氏につながる三戸(青森県三戸町)南部氏が...
即身仏。命は途絶えてもその姿を永遠にとどめ、人々を見守ってくださる存在です。 僧侶がその修行の最後に自らの意思で木の実や山菜だけの食事に徹し、肉体の脂肪分を限界...

米紙ニューヨークタイムズで「2023年に行くべき52カ所」として岩手県盛岡市がなんと英国ロンドンに次ぐ2番目に紹介されています。 「東京から短時間で行けて、人込...

山形県南部に位置する長井市(ながいし)は、江戸時代に最上川の舟運によって発展した旧長井町を中心に、長井村、西根村、平野村、伊佐沢村、豊田村の1町5村が合併して1...

「会津三十三観音」は、日本遺産(Japan Heritage)に認定されている『会津の三十三観音めぐり~巡礼を通して観た往時の会津の文化~』の中核をなす仏教文化...

宮城県角田市の「かくだ菜の花まつり」は、春の訪れを告げる菜の花が満開となる時期に開催されます。春雪を戴いた蔵王連峰をバックに阿武隈川河川敷に約250万本の黄色い...

日本遺産『サムライゆかりのシルク~日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ~』 山形県鶴岡市(つるおかし)には、月山(がっさん)、羽黒山(はぐろさん)、湯殿山(ゆど...

「みちのくおとぎ街道」は、宮城県白石市(しろいしし)・七ヶ宿町(しちかしゅくまち)と山形県南陽市(なんようし)・高畠町(たかはたまち)を結ぶ、民話や昔話が残る懐...