
多くの人たちに愛されて400年。会津の陶磁器「会津本郷焼」【福島県】
『会津本郷焼(あいづほんごうやき)』は、福島県会津若松市からほど近い、会津美里町本郷で生み出される400年の歴史をもつ焼き物です。 その特徴は、陶器、磁器の両方...
旅が好きが高じて一昔前は旅行誌、今はWEBの旅行ライターをしています。取材では東北地方を中心に全国47都道府県すべて訪れていますが、楽しみは温泉に入り、古い町並みや暮らし、芸能工芸など日本の伝統文化にふれることです。
『会津本郷焼(あいづほんごうやき)』は、福島県会津若松市からほど近い、会津美里町本郷で生み出される400年の歴史をもつ焼き物です。 その特徴は、陶器、磁器の両方...
鉛温泉(なまりおんせん)は、東北新幹線新花巻駅から約27km、東北自動車道花巻南ICから14kmほど、豊沢川沿いの深い緑に囲まれた山里にあります。温泉は600年...
福島県喜多方市(きたかたし)といえばすぐ思い浮かぶのがラーメン。札幌ラーメン、博多ラーメンとともに日本三大ラーメンといわれています。 その歴史は古く、大正末期頃...
『会津田島祇園祭』で知られる、会津田島はかつて日光から会津地方の中心地会津若松を結んだ下野街道(しもつけかいどう/会津西街道)の宿場町として賑わっていました。 ...
多賀城(たがじょう)は、奈良時代に大和朝廷が未開の地だった蝦夷(えみし/東北地方)を支配するための拠点として築いた城で、陸奥国(むつのくに)と呼ばれた東北地方の...
『大崎耕土(おおさきこうど)』といっても地元以外のほとんどの人が知らないでしょう。 宮城県の北部、大崎市を中心に色麻町(しかまちょう)、加美町(かみまち)、涌谷...
戦国大名相馬氏(そうまし)が、源頼朝より福島県北部の陸奥国行方郡(むつのくになめかたぐん)(南相馬市・飯舘村)を与えられてから800年余の年月が経ち、令和の時代...
『湯野上温泉(ゆのがみおんせん)』は、福島県会津地方の最南端、栃木県那須塩原市と接する下郷町(しもごうまち)にあります。町の中央を流れる阿賀川(あががわ/大川/...
檜枝岐村(ひのえまたむら)は、福島県の最西南部に位置し、群馬県、栃木県、新潟県に接する山村です。面積は約340平方キロメートルで、98%を林野が占めています。人...
『岩瀬湯本温泉』は、福島県中部、須賀川市や白河市、会津若松市にはさまれた天栄村にあります。 天栄村の中央には、日本を東西に分ける分水嶺(ぶんすいれい)、鳳坂峠(...