三春滝桜
Photo by Timon.

みなさん、今年はお花見、できましたか?
2018年の春は暖かい日が多く、桜の満開が桜祭りの時期とズレてしまうなどの問題が各地で発生したそうです。
しっかり桜が鑑賞できなかった方も多かったのではないでしょうか?

そんな方のために、NEFTから季節はずれのお花見をプレゼント!
福島県の桜の名所、三春町の滝桜を見てきたレポートをご紹介します!
お花見ができた方も、できなかった方も、この記事を読んで2018年の桜に想いをはせてください!

 

三春滝桜とは

三春滝桜とは、日本五大桜や三大巨桜に数えられる日本屈指のシダレザクラです。
樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m、根張りは東西22m南北18mという大きさ、推定樹齢は1000年を超える大きさ、歴史共に規格外。
江戸後期の国学者、加茂季鷹による「陸奥にみちたるのみか四方八方にひびきわたれる滝桜花」という詠歌で残酷的にその名が知られたと言われています。

大正11年には桜としては初となる国の天然記念物に指定され、橋本明治画伯による皇居宮殿の正殿松の間を杉戸絵「櫻」や、千住博画伯による赤坂サカス赤坂Bizタワー壁画「四季樹木図」も、この三春滝桜をモデルに描かれています。

 

三春滝桜を見てきた!

というわけで、2018年4月10日。
筆者は三春滝桜まで来ていました。
天候は晴れ。
まさにお花見日和といった天気でした。

 

大渋滞!会場入りは早めか遅めに!

会場は平日だというのに大渋滞。
昼過ぎに会場入りするつもりでしたが、駐車場にたどり着くころには14時になっていました。
恐るべし滝桜……。

駐車場は広く、空きも十分にあったのですが、入り口がひとつしかない故に詰まってしまうのが原因でしょう。
スムーズな入場のためには、早めの会場入りが求められます。
また、三春滝桜はライトアップイベントもあるため、遅めの会場入りもオススメです。

 

出店が豊富すぎて滝桜を見る前に、お腹いっぱいになりそう!

出店エリア
Photo by Timon.

駐車場から滝桜までは距離があり、少しばかり歩かなくてはいけません。
その道すがらに並んでいるのが、桜祭り恒例の出店です。
中でも、三春三角油揚製造元である「おおはたや」の直営店や、ゆべしで有名なかんのやの直営店は、観光客で常ににぎわっていました。

おおはたや
Photo by Timon.
かんのや
Photo by Timon.

他にも、ソフトクリームやクレープなどの定番出店も豊富にあるため、滝桜を見る前にお腹いっぱいになりそうです。

そこで、滝桜を堪能するために筆者のオススメするプランは、滝桜までの道のりで出店をひと通り眺め、食べたいものをチェックしておき、滝桜を存分に堪能した後、帰りの道すがら食べることです。
美しい花を鑑賞した感想を、言い合いながら食べるお祭りスイーツは最高ですよ!

 

いよいよ滝桜!菜の花とのコントラストが最高!

ようやく滝桜までたどり着くと、そこは人!人!人!
平日の昼間だというのに、観光客でごった返しているではありませんか!

間近で見る滝桜
Photo by Timon.

人ごみをかきわけ、桜の木を見上げると、その迫力は言葉では言い尽くせないほど。
1000年積み上げてきた歴史を否が応でも感じざるを得ません。

一度人ごみからはずれ、別の撮影スポットへと移動。
遠くから滝桜を眺めると、また違った魅力が筆者に襲い掛かってきます。
桜の木の周りには、満開の菜の花畑が広がっていたのです。

菜の花と滝桜
Photo by Timon.

三春滝桜の厳かなピンクと、一面に広がる菜の花の鮮やかな黄色。
そのコントラスとは、他の桜の名所では見られない美しいものでした。
できる限りその魅力を伝えるべく写真を撮ってきたのですが、絶対に直で見るべきだと思います!
感動しますよ!

 

まとめ

日本五大桜、三大巨桜、天然記念物とさまざまな称号を手にする三春滝桜。
その迫力は、やはり写真と文章では伝えきれない素晴らしいものでした。
2018年の桜は見ごろを過ぎてしまいましたが、来年の春は是非福島県の三春へ訪れてみてはいかがでしょうか。

 

INFORMATION

名称 三春滝桜
所在地 福島県田村郡三春町大字滝字桜久保296
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