【岩手】ノスタルジックな気持ちになれる。盛岡駅レトロ散歩で明治時代にタイムスリップ

岩手県の中心部である盛岡駅前は、かつて南部藩の城下町として栄えていました。現在も歴史的な建造物や、明治時代に建てられた古い町屋の風景が残っているので、散歩をしながらレトロな雰囲気を味わいましょう。かわいい雑貨屋さんや、おいしい飲食店もあるので、立ち寄ってみるのもいいですね。

岩手銀行中ノ橋支店


JR岩手駅に出たら、まずは盛岡都心循環バスでんでんむし左回りに乗車し、盛岡バスセンターで下車しましょう。
岩手銀行中ノ橋支店が見えてきますよ。ルネッサンス様式の建築を象徴するドーム状の屋根や、赤レンガ造りが印象的な岩手銀行中ノ橋支店は、盛岡市のシンボル的存在。
明治44年に完成してから現在まで、現役の銀行として活躍し続けているというので驚きですね。ぜひ記念写真を撮りましょう。

INFORMATION

名称(株)岩手銀行 中ノ橋支店
住所〒020-0871 岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目2−16
電話番号019-654-5571
URLhttp://www.iwatebank.co.jp/
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釜定

岩手銀行中ノ橋支店を出て、2分ほど歩くと「釜」と書かれたレトロなお店が見えてきます。
そこは、「釜定」と呼ばれる南部鉄器の名店、明治時代から営業を続けています。岩手の名産である南部鉄器の老舗として名高く、MoMaに展示されたこともある世界的な名店です。
フライパンや鍋は3,000~5,000円と比較的リーズナブルなので、お土産に購入してみてはいかがでしょうか。伝統を大切にしつつも、現代的なデザインを取り入れていて、とってもおしゃれですよ。

INFORMATION

名称釜定
住所〒020-0885 岩手県盛岡市紺屋町2−5
電話番号019-622-3911
URL
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公会堂多賀

歩き疲れたらレストランで休憩がてら食事を取りましょう。岩手県庁・市役所前にある「公会堂多賀」はクラシックな雰囲気が漂う老舗フランス料理店です。かつては新渡戸稲造も通ったことで知られています。創業から80年以上の時が経過していますが、店内は創業時と変わっていません。名店ではあるものの、シェフのおすすめランチは1,300円程度、名物のハヤシライスは500円程度とリーズナブルなので、気軽に立ち寄れます。

INFORMATION

名称公会堂多賀
住所〒020-0023 岩手県盛岡市内丸11−2
電話番号019-622-3939
URL
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上の橋


お腹がいっぱいになったら、今度は中津川沿いを北に歩いてみましょう。木の欄干が印象的な上の橋が見えてきます。慶長14年に架けられた橋の欄干には国内でも貴重な青銅擬宝珠が使われています。川の流れを見ながら歩けば、ゆったりとした気持ちになれそうですね。

INFORMATION

名称上の橋
住所〒020-0887 岩手県盛岡市本町通1丁目2 岩手県盛岡市上ノ橋町
電話番号019-604-3305
URL
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光原社


盛岡レトロ散歩のラストに行っておきたいのは、北上川沿いにある光原社。上の橋からは少し離れているので、でんでんむしに乗って、盛岡駅に戻る道中に、観光することをおすすめします。
岩手県花巻市出身で知られる文豪・宮沢賢治の「注文の多い料理店」を発行したことで知られる出版社で、現在は民芸品の販売や、展示が行われています。「注文の多い料理店」の絵葉書セットは人気です。
社内には喫茶店もあり、やはりレトロな雰囲気の中、コーヒーを楽しめます。宮沢賢治ファンであればぜひ行っておきたいスポットです。

INFORMATION

名称光原社 本店
住所〒020-0063 岩手県盛岡市材木町2−18
電話番号019-622-2894
URLhttp://morioka-kogensya.sakura.ne.jp/index.htm
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まとめ

半日かけてじっくり歩くのもいいですし、1時間程度でコンパクトにまわるのもいいですね。明治から大正時代にかけて栄えた盛岡市の歴史をたどることができるでしょう。出張で盛岡に来たけれど、観光する時間がない…という人にもおすすめの散歩ルートです。

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