
【山形県】江戸時代の香りが残る山形市の十日町・七日町を歩く
江戸時代、山形藩最大の収入源は、藩内で栽培されていた“最上紅花”でした。ベニバナから作り出される紅色の染料は、京都で織られる西陣織の色づけには欠かせません。その...
江戸時代、山形藩最大の収入源は、藩内で栽培されていた“最上紅花”でした。ベニバナから作り出される紅色の染料は、京都で織られる西陣織の色づけには欠かせません。その...
鶴岡市では、山菜やきのこなどの山の幸、米、枝豆、カブ、タケノコなどの里の恵み、タラやヒラメなどの魚介類など、四季折々の食材を活かした郷土料理をを長い間に渡って伝...
上山市は、山形県の南東部、山形市の南に位置し、江戸時代には上山藩の城下町で出羽国(でわのくに/山形県・秋田県)から奥州街道へ接続する羽州(うしゅう)街道の宿場町...
養蜂業は人里離れたところで行われているものと思い込んでいました。 実は蜂に対してあまりいい感情を持っていなかったので、まさか住宅地の目と鼻の先、そう遠くないとこ...
山形市は山形県の県庁所在地です。山形県は南部の置賜(おきたま)地域、中央部の村山(むらやま)地域、北東部の最上(もがみ)地域、日本海沿いの庄内(しょうない)地域...
ぶどうと云えば秋の果物のイメージがありますが、8月のお盆頃に合わせて最盛期を迎える美味しい葡萄があるのをご存じですか? 葡萄の栽培が盛んな置賜地域では高級ブドウ...
松尾芭蕉が通ったと言い伝えられている鼠ヶ関は、山形県鶴岡市の南西部で新潟県との県境に位置し、山形県が奥州(陸奥国、出羽国)と呼ばれていたころ、奥州三関所「白川関...
鳥海山(ちょうかいさん)は、日本海の海抜0mからそのまま2,236mの山頂まで続く2つのピーク(東鳥海山新山・西鳥海山鍋森)を持つ珍しい山です。その姿の美しさか...
「新庄まつり」は、山形県北部にある旧城下町新庄市で、毎年8月24日~26日の3日間開催される夏祭りです。“日本一の山車(やたい)行列”といわれるほど豪華絢爛な山...
鶴岡市には、「湯田川温泉(ゆたがわおんせん)」「あつみ温泉」「湯野浜温泉(ゆのはまおんせん)」「由良温泉(ゆらおんせん)」という4か所の[国民保養温泉地]があり...