
一から九まで「戸の付く地名」【五戸・六戸編】地味な印象だけど味わい深...
青森県の三戸郡北部から上北郡南部にかけて国道4号線沿いに南から五戸(ごのへ)、六戸(ろくのへ)とつながっていきます。 五戸は全体に山間部に位置していて森林が多く...
青森県の三戸郡北部から上北郡南部にかけて国道4号線沿いに南から五戸(ごのへ)、六戸(ろくのへ)とつながっていきます。 五戸は全体に山間部に位置していて森林が多く...
「戸の付く地名」は今では「四戸(しのへ)」だけがなく、その場所と地名が残らなかった理由についてさまざまな説があるものの、これが定説と断言できるものはありません。...
岩手県北部から国道4号線をさらに北上して青森県との県境を越えたところにある三戸(さんのへ)郡は、三戸南部氏発祥の地であり盛岡藩にとってはゆかりの深い地域です。 ...
岩手県北部から青森県東部にまたがる広大な地域は糠部(ぬかのぶ)と呼ばれ、そこには九つの「戸の付く地名」が存在していました。 その歴史は奥州藤原氏からとも、それ以...
青森県の三八上北地方から岩手県北部にかけての地域は、かつて糠部(ぬかのぶ)と呼ばれた広大な南部藩領でした。 この地域には一戸(いちのへ)から九戸(くのへ)まで、...
秋田市の北に位置する五城目町(ごじょうめまち)は、500年ほど前に始まった朝市で知られる人口約7,700人(2024年2月現在・秋田県の人口と世帯(月報)) の...
岩手県には盛岡八幡宮をはじめとするパワースポットが数ありますが、その中でも一、二を争うとして注目されているのが「日本三大稲荷」に数えられることもある志和稲荷(し...
山形県の南部、高畠町の高安地区には全国的にも珍しい「犬」と「猫」を祀るお宮が存在します。 今回は、現在では絶滅してしまった幻の日本犬「高安犬」の発祥の地でもある...
世界文化遺産に登録されている環状列石(ストーンサークル)で知られる縄文時代の伊勢堂岱遺跡(いせどうたいいせき)のある阿仁地方(秋田県北秋田市・上小阿仁村)は、マ...
秋田市の歴史は、1602年(慶長7年)に始まったと秋田市のホームページに書かれています。 1602年は、江戸時代になってそれまで常陸国(茨城県)の大名だった佐竹...