
【連載:奥の細道を辿る④】芭蕉念願の藤原三代の浄土、平泉に到着
松尾芭蕉(まつおばしょう)と河合曾良(かわいそら)は、曾良旅日記では元禄2年(1689年)5月10日(新暦6/26)に松島を発ち、石巻(いしのまき)に1泊しまし...
松尾芭蕉(まつおばしょう)と河合曾良(かわいそら)は、曾良旅日記では元禄2年(1689年)5月10日(新暦6/26)に松島を発ち、石巻(いしのまき)に1泊しまし...
岩手県花巻市にある10段巻きのソフトクリームが有名なマルカンビル大食堂は、ラーメン、寿司、洋食など何でもそろう昭和レトロな雰囲気を残す大食堂です。 花巻旅行をし...
岩手県の三陸海岸にはかつて、変化に富んだ海岸線にたくさんの海水浴場がありましたが、2011年の震災からしばらくビーチは開かれず、さびしい夏をすごしました。 しか...
北上川、雫石川、中津川の三つの河川が合流する「川の街」盛岡は、江戸時代には北上川舟運により年貢米を石巻経由で江戸まで運んでいましたが、やがて鉄道の誕生とともに舟...
「あのなはん」は「あのね」、「おでってくなんせ」は「おいでくださいませ」の意味の盛岡弁です。 見どころたくさんの盛岡の観光名所の中から、この記事ではとくにおすす...
岩手県下閉伊郡岩泉町にある超巨大鍾乳洞「龍泉洞(りゅうせんどう)」をご存じですか? 日本を代表する鍾乳洞の一つで、その全容は未だ解明されていない巨大洞窟です。今...
盛岡市の歴史は、遠く平安時代に征夷大将軍の坂上田村麻呂が志波城を築いた事までさかのぼります。 南北朝時代になると、甲斐源氏につながる三戸(青森県三戸町)南部氏が...
生豆を自家焙煎して提供する珈琲店が増えていますが、ニューヨークタイムズ紙の「2023年に行くべき街52選」で、「珈琲の街」と紹介された盛岡にも自家焙煎のお店がた...
盛岡市はニューヨークタイムズの「2023年に行くべき街52選」の記事のなかで、雰囲気の良い喫茶店がたくさんある街として紹介されました。 都会では今風の「カフェ」...
盛岡で酒処が集まっているのは主に、市内一の繁華街「大通り」と「映画館通り」周辺のほか、盛岡八幡宮の門前町「八幡町」、近年新規OPENのお店が増えている盛岡駅周辺...