【東京】今年はどこへ行く?絶対に行きたい夏祭りはこれ!
じめじめした梅雨が終わると、本格的な夏が到来します。夏はイベントが目白押しで、計画を立てている暇も無いかも…。それなら、雨でお出かけできない今のうちに夏の計画を立ててみてはいかがでしょうか?今回は東京で催される人気の夏祭りをご紹介します!夏の予定がまだ決まっていないのであれば、ぜひ参考にしてくださいね。
麻布十番納涼まつり
麻布十番商店街一帯で催される「麻布十番納涼まつり」は規模が大きく、さまざまなフードの屋台が立ち並びます。定番の屋台の他には郷土料理などの屋台も出店しているので、食べ比べしてみるのが楽しそう!また、麻布十番という土地柄のため、外国の名物を料理している屋台もあるなど、フードが大変充実しています。もちろん、食べ物以外にもステージイベントなどが納涼まつりを盛り上げます。ただ、東京の夏祭りでも屈指の人気を誇るので、人混みは避けられません。
INFORMATION
名称 | 麻布十番納涼まつり |
URL | http://www.azabujuban.or.jp/ |
羽衣ねぶた祭
東北地方のお祭りでは定番の「ねぶた」。でも、東北まで行く時間がない…。そんなあなたでも都内で本格的なねぶたを楽しむことができます!東立川商店街通りで毎年開かれる「羽衣ねぶた祭」には、青森県黒石市から本格的なねぶたが登場します。また、ねぶた以外にも青森県の名産品を展示、販売する青森物産展即売会や、各種屋台を楽しむことができます。普段はなかなか東京では触れる機会のない青森の文化や名産品を楽しみましょう。
INFORMATION
名称 | 羽衣ねぶた祭 |
URL | http://www.geocities.jp/hagoromonebuta55/ |
神田明神七夕祭
本格的な夏まで待てない!そんな人は毎年七夕に神田明神で開催される七夕祭へ足を運んでみましょう。短冊に願いを込めて笹に結びつけるところまでは一般的な七夕と同様ですが、神田明神の七夕祭では、祈願祭を行ってくれます。参加資格は特にありませんので、どうしても叶えたい願いがあるという方は彦星と織姫に「お願い」してみてはいかがでしょうか?また、同神社では6月中旬から七夕までの期間限定で「えんむすびお守り」を授与しています。古風なデザインの一般的なお守りと比べて、このお守りは白地に天の川をイメージしたデザインがかわいいですよ。お守りの数には限りがあるので、叶えたい恋があるという方はぜひそのお守りを購入しましょう!
INFORMATION
名称 | 神田明神七夕祭 |
URL | http://www.kandamyoujin.or.jp/ |
今回は今年行きたい東京の夏祭りをご紹介しました。手軽に夏らしさを感じたいのであれば、これらの夏祭りへ足を運んでみるのはいかがでしょうか?きっと素敵な夏の思い出になるでしょう。