
【おすすめの秋祭り:宮城編】秋を彩る伊達家の威風と街中にあふれる音楽
宮城県の大きな秋祭りといえば、仙台藩六十二万石の総鎮守、大崎八幡宮の例大祭が有名です。 そのほか、藩祖の伊達政宗が仙台開府前に本拠地としていた、岩手山の政宗公ま...
宮城県の大きな秋祭りといえば、仙台藩六十二万石の総鎮守、大崎八幡宮の例大祭が有名です。 そのほか、藩祖の伊達政宗が仙台開府前に本拠地としていた、岩手山の政宗公ま...
久保田藩の支城大館城の城代は佐竹西家 大館市は、江戸時代には隣接する鹿角地方(鹿角市、小坂町)が南部藩(岩手県・青森県の一部)の領地だったこともあり、久保田藩(...
青森県から岩手県にかけての旧南部領・糠部(ぬかのぶ)郡と呼ばれた地域にある「戸の付く地名」は、七戸(しちのへ)までは奥州街道に沿いに南から北に並んでいたと考えら...
九つある「戸」のなかで最も北に位置しているのが七戸(しちのへ)で、この地域では現代でも馬牧場が点在しています。 現在は軍馬や農耕馬でなく競走馬のサラブレッドが飼...
「相馬大作事件」とは200余年前の1821年5月24日(文政4年4月23日)、盛岡藩士が藩の名誉回復のために、参勤交代から帰国中の弘前藩第9代藩主・津軽寧親(つ...
江戸時代まで山形県と秋田県のエリアは1つの国として扱われていた 由利本荘市は、山形県との県境にそびえる鳥海山(ちょうかいさん/標高2236m) の北側に位置し、...
秋田市の北に位置する五城目町(ごじょうめまち)は、500年ほど前に始まった朝市で知られる人口約7,700人(2024年2月現在・秋田県の人口と世帯(月報)) の...
橋野鉄鉱山・橋野高炉跡(はしのこうろあと)は、岩手県釜石市橋野町に所在する高炉跡で1957年に国の史跡に指定され、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、...
江戸時代の前半は藩境でもめにもめた大館 秋田犬や比内地鶏、きりたんぽなどで知られる大館(おおだて)は、江戸時代には久保田藩(秋田藩)の最も東に位置していました。...
阿仁鉱山(あにこうざん)は、秋田県の北部、岩手県に接する北秋田市に1986年(昭和61年)まで操業していた日本有数の銅山です。 院内銀山とともに久保田藩の財政を...