【東京】定番すぎてスルー!?今こそ行きたい都内の動・植物園

東京には観光スポットが多く、週末にはいろいろな場所を巡ろうと計画している人も多いとおもいます。そんな方におすすめしたいのが動物園や植物園。ちょっと地味なイメージがあるかもしれませんが、都内の動物園や植物園は見どころ盛りだくさんなんです!

多摩動物公園(日野市)


パンダで有名な上野恩賜公園の分園として開業したという歴史がありますが、現在では独立して営業を行っている動物園です。東京都の郊外エリアである日野市に位置していて、広大な敷地面積を誇ります。園内はアフリカ園、オーストラリア園、アジア園と、動物が生息している大陸ごとに分けられているのが特徴。また、動物以外には昆虫園があり、本館と昆虫生態園の2つに分かれています。特に、アジア園の目玉である「スカイウォーク」は、150メートルのロープをオランウータンが渡る人気コーナーとして知られています。

INFORMATION

名称多摩動物公園
住所〒191-0041 東京都日野市程久保7丁目1−1
電話番号042-591-1611
URLhttp://www.tokyo-zoo.net/sp/tama/
GOOGLE MAP

江戸川区自然動物園(江戸川区)


さまざまな動物と触れ合ってリラックスしたいのであれば、「江戸川区自然動物園」がおすすめです!園内にはふれあいコーナーがあり、ウサギやモルモット、羊などがいます。ウサギは膝に乗せたりすることができるので、間近で動物と触れ合いたいという方にとっては魅力的ですね。ただし、ふれあいコーナーは利用できる時間が制限されているほか、天候によっては中止になってしまう場合があるので、お出かけの際はあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

INFORMATION

名称江戸川区自然動物園
住所〒134-0081 東京都江戸川区北葛西3丁目2−1
電話番号03-3680-0777
URLhttp://edogawa-kankyozaidan.jp/zoo/
GOOGLE MAP

板橋区立熱帯環境植物館(板橋区)


東京に居ながらにして東南アジアの熱帯雨林の環境を体験することができるのが「板橋区立熱帯環境植物館」です。潮間帯植生、熱帯低地林、集落景観の3つのゾーンに分かれた温室では幅広い植物を鑑賞することができます。また、東南アジアに生息する生物を中心に展示するミニ水族館もあり、普段なかなか観察できない生物を間近で楽しむことができます。毎週土曜日には水族館の生物たちが食事をする様子についてガイドする「水族館のごはんのじかん」、毎週日曜日には館内の熱帯植物について説明する「館内ガイドツアー」が催されます。また、併設されている「喫茶室クレア」では、具材がたっぷりとトッピングされた「ナシゴレン」や、サクサクとした食感とスパイシーな味わいのカレーがおいしい「カリーパフ」などの、マレーシア料理をいただくことができます。

INFORMATION

名称板橋区立熱帯環境植物館
住所〒175-0082 東京都板橋区高島平8丁目29−2
電話番号03-5920-1131
URLhttp://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/
GOOGLE MAP

今回は今こそ行きたい都内の動物園と植物園をご紹介しました。普段なかなか動物園や植物園に足を運ばないという人も、これをきっかけに足を運んでみてはいかがですか?

その他の記事