
「岩」に鬼の「手」形?岩手のルーツが詰まった三ツ石神社【岩手県】
盛岡市中心部、中央通りの石割桜がある裁判所前交差点を北上すると道路沿いに見えてくる東顕寺(とうけんじ)。このお寺の裏手には「三ツ石神社(みついしじんじゃ)」とい...

盛岡市中心部、中央通りの石割桜がある裁判所前交差点を北上すると道路沿いに見えてくる東顕寺(とうけんじ)。このお寺の裏手には「三ツ石神社(みついしじんじゃ)」とい...

街中に清廉な川が流れ、良い涌水が湧く盛岡は昔から酒造が盛んで、かつては「あさ開」、「菊の司」、「桜顔」、「岩手川」という4つの酒蔵がありました。 そのため盛岡市...

2023年1月にニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2023年に行くべき52カ所」で、世界で2番目に行くべき都市として選ばれた盛岡市には、市内にたくさんの「せん...

皆様は岩手県盛岡市に残る、明治の邸宅「南昌荘」はご存知でしょうか? その邸宅は明治から幾度となく所有者が変わり、増改築がなされ、時代に翻弄されながらも岩手県盛岡...

北上川、雫石川、中津川の三つの河川が合流する「川の街」盛岡は、江戸時代には北上川舟運により年貢米を石巻経由で江戸まで運んでいましたが、やがて鉄道の誕生とともに舟...

「あのなはん」は「あのね」、「おでってくなんせ」は「おいでくださいませ」の意味の盛岡弁です。 見どころたくさんの盛岡の観光名所の中から、この記事ではとくにおすす...

盛岡市の歴史は、遠く平安時代に征夷大将軍の坂上田村麻呂が志波城を築いた事までさかのぼります。 南北朝時代になると、甲斐源氏につながる三戸(青森県三戸町)南部氏が...

生豆を自家焙煎して提供する珈琲店が増えていますが、ニューヨークタイムズ紙の「2023年に行くべき街52選」で、「珈琲の街」と紹介された盛岡にも自家焙煎のお店がた...

盛岡市はニューヨークタイムズの「2023年に行くべき街52選」の記事のなかで、雰囲気の良い喫茶店がたくさんある街として紹介されました。 都会では今風の「カフェ」...

盛岡で酒処が集まっているのは主に、市内一の繁華街「大通り」と「映画館通り」周辺のほか、盛岡八幡宮の門前町「八幡町」、近年新規OPENのお店が増えている盛岡駅周辺...