
安達ケ原の鬼婆伝説。それは悲しい人間ドラマがあるヒトコワ怪談だった!...
福島県二本松市安達ケ原には、旅人を襲う鬼婆(おにばば)がいたという伝説があります。 全国的にも有名なお話で、「奥州安達原」の名前で歌舞伎や人形浄瑠璃の演目になっ...

福島県二本松市安達ケ原には、旅人を襲う鬼婆(おにばば)がいたという伝説があります。 全国的にも有名なお話で、「奥州安達原」の名前で歌舞伎や人形浄瑠璃の演目になっ...

宮城県の中心部仙台市。そこから北東に80kmほど離れた登米市に大徳寺・横山不動尊(だいとくじよこやまふどうそん)があります。なにやらこちらに祀られている不動明王...

青麻(あおそ)神社は仙台市宮城野区岩切の「宮城県民の森」の程近く、仙台市と利府町の境付近にあります。 近隣には史跡である「岩切城跡」や宮城県総合運動公園「グラン...

元禄2年(1689年)6月10日(新暦7/26)、松尾芭蕉(まつおばしょう)と河合曾良(かわいそら)が羽黒山を出発する際、疲れからか芭蕉は馬を借りて下山しました...

元禄2年(1689年)5月28日(新暦7/14)、山寺(立石寺)から松尾芭蕉(まつおばしょう)と河合曾良(かわいそら)は尾花沢に戻り、隣の大石田町あった高野一栄...

「六十里越街道(ろくじゅりごえかいどう)」とは、羽州街道(うしゅうかいどう)の山形から鶴岡まで通じている街道で、出羽三山の麓にあるいくつかの峠を越えるため「六十...

江戸からはるばる奥州平泉を訪ねて大きな目的を果たした松尾芭蕉(まつおばしょう)と河合曾良(かわいそら)は、岩手県の一関(いちのせき)から出羽(でわ:山形・秋田)...

元禄2年(1689年)3月27日(新暦5/16)に江戸の深川を出発した松尾芭蕉(まつおばしょう)と弟子の河合曾良(かわいそら)は、5月4日(新暦6/20)仙台に...

元禄二年(1689年)5月3日(新暦6/19)、俳人の松尾(まつお)芭蕉()(まつおばしょう)と弟子の河合曾良(かわいそら)は飯坂温泉を発ち、奥羽街道の難所であ...

飛行機や新幹線に自動車もなかった江戸時代では旅は徒歩が当たり前で、大きな困難がつきまとう命がけのものでした。(ばしょう) そんな時代に東北を歩いて旅をしただけで...