
北前船の寄港地「鶴岡」に残る歴史遺産【山形県】
江戸時代の中頃から明治30年代にかけ、日本海を通って大阪と東北・北海道を行き来し、多くの物資を運んだ北前船(きたまえぶね)。 東北地方最大の港は酒田(さかた/山...
江戸時代の中頃から明治30年代にかけ、日本海を通って大阪と東北・北海道を行き来し、多くの物資を運んだ北前船(きたまえぶね)。 東北地方最大の港は酒田(さかた/山...
日本遺産『サムライゆかりのシルク~日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ~』 山形県鶴岡市(つるおかし)には、月山(がっさん)、羽黒山(はぐろさん)、湯殿山(ゆど...
「みちのくおとぎ街道」は、宮城県白石市(しろいしし)・七ヶ宿町(しちかしゅくまち)と山形県南陽市(なんようし)・高畠町(たかはたまち)を結ぶ、民話や昔話が残る懐...
「八百万の神」などという言葉があるように、全国には神社・寺院の数は15万社以上あるといわれています。 お祀りされている神様もそれだけ多いのですが、日本で一番祀ら...
青森県野辺地町(のへじまち)は、下北半島の付け根、津軽半島と下北半島の間にある陸奥湾の最奥にある港町です。 “のへじ”はアイヌ語の“ヌップペッ(野を流れる川)”...
鳥海山、蔵王山、出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)など多くの名山が連なる山形県は、ブナ天然林の面積日本一を誇り、その山と森はたっぷり降る雪をかかえて耐えることのな...
3月と言えば日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事として雛祭りがあります。山形県では現代暦の3月3日を前後して、旧暦(4月3日)まで一ヶ月間雛飾り...
美味しいお米やお酒があることで知られる秋田県では、県内の至るところで美味しい水が湧いています。 県の3方を北の世界遺産・白神山地、東の奥羽山脈の一画をなす和賀山...
青森県には歴史の古い由緒ある涌水がたくさんあり、その多くが飲用として地元の住民に愛されています。 とくに津軽地方では涌水のことを津軽弁で「しつこ(清水)」と呼び...
宮城県仙台市には干支の十二支がまつられている神社・お寺が12あり、それぞれの干支に合わせた御本尊を「卦体神(けたいかみ、けでがみさん)」として呼ぶ、仙台地域特有...