
伝承・風習
【連載:奥の細道を辿る⑥】最上川の川下りと日本三大修験道のひとつ、出羽...
元禄2年(1689年)5月28日(新暦7/14)、山寺(立石寺)から松尾芭蕉(まつおばしょう)と河合曾良(かわいそら)は尾花沢に戻り、隣の大石田町あった高野一栄...
元禄2年(1689年)5月28日(新暦7/14)、山寺(立石寺)から松尾芭蕉(まつおばしょう)と河合曾良(かわいそら)は尾花沢に戻り、隣の大石田町あった高野一栄...
「六十里越街道(ろくじゅりごえかいどう)」とは、羽州街道(うしゅうかいどう)の山形から鶴岡まで通じている街道で、出羽三山の麓にあるいくつかの峠を越えるため「六十...
月山、羽黒山、湯殿山は「出羽三山」と云われ、山岳信仰の山として知られています。 月山は前世の、羽黒山は現世の、湯殿山は来世の幸福を願う地とされることから、出羽三...
出羽三山は山形県にある羽黒山・月山・湯殿山という3つの山の総称で、山岳信仰・修験道の聖地として全国的にも有名です。 出羽三山とは? 出羽三山とは、山形県の中央部...