【秋田】おはよう納豆とは？美郷町のきれいな水とオリジナル納豆菌から生まれた美味しい納豆をご紹介

2021年6月に全国納豆協同組合連合会納豆PRセンターが20代以上の男女2,000人を対象に行ったインターネット調査の結果によると、東北地方在住の人は納豆を毎日食べる人が20.7％で、その他の地域に住んでいる人たちと比較すると圧倒的に食べる頻度が高いことがわかりました。

この記事はそんな納豆好きな人におすすめの、おはよう納豆について詳しく解説します。

参考：全国納豆協同組合連合会納豆PRセンター公式ホームページ「リサーチデータ」

おはよう納豆とは？

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おはよう納豆とは秋田県美郷町にある株式会社ヤマダフーズが製造・販売している納豆です。

コロナ禍で工場見学を休止しているヤマダフーズですが、本社工場は羽後交通の横手・大曲線のバスに乗るとその外観を眺めることができるでしょう。

「たべものは美味しくなければならない」というスローガンのもと、安心・安全、美味しさ、研究開発の3つにこだわっておはよう納豆は作られています。

納豆と言えば大豆ですが、ヤマダフーズでは毎年50種類以上の大豆の加工適正を調べて最適なものから商品を製造しているのです。

また大豆の加工には水が欠かせないため水質チェックを行い、発酵に欠かせない納豆菌を研究して数十種類の自社オリジナル納豆菌を保有しています。

このような細やかな心遣いと美郷町の清らかな水から生まれたのがおはよう納豆なのです。

おはよう納豆の種類

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2022年5月現在発売されているおはよう納豆の種類を、ひきわり・小粒・中粒・大粒の種類別に表にまとめてみました。

販売する地域に合わせて納豆の粒の大きさや味付け、パック数などが細やかに決められているのがわかります。

また子供さんのいる家庭向けには離乳食としても食べられる「超・細か～いきざみ納豆」や、量が少なめの「ファミリー納豆ひきわりカップ」「ファミリー納豆こつぶカップ」などがありますが、納豆の味が濃くしっかりとしているので、食育にも役立つでしょう。

オンラインショップではこれらの商品を1つからでも購入でき、お得なセットや定期購入のプランもあるため、興味のある人はのぞいてみてください。

参考：株式会社ヤマダフーズ「オンラインショップ」

おはよう納豆のイメージキャラクター「なっちゃん」

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おはよう納豆のパッケージには着物を着たかわいらしい女の子がプリントされていますが、この子がイメージキャラクターの「なっちゃん」です。

なっちゃんはブログ、YouTubeチャンネル、Facebook、Instagramで積極的に広報活動を行っていて、ブログでは日常、YouTubeチャンネルではCM出演、Facebookでは株式会社ヤマダフーズの会社としての活動、Instagramではおしゃれな納豆料理をそれぞれ発信しています。

おはよう納豆のキャンペーンガールやYouTuberとしても活動しているので、気になる方はぜひフォローしてみてください。

参考：ヤマダフーズ公式ホームページ

まとめ

おはよう納豆は株式会社ヤマダフーズが秋田から東北・関東・甲信越・関西に向けて発売している納豆で、イメージキャラクターのなっちゃんとともに広く愛されていることがわかりました。

この記事を見て興味を持った人は、ぜひ一度おはよう納豆を食べてみてください。