福島県の海は、暖かい黒潮と、冷たい親潮が交差することから「潮目の海」と呼ばれています。多種多様な魚が収穫できる漁場としても有名です。そんな特徴的な潮目の海にあるのが、「環境水族館 アクアマリンふくしま」になります。全国の水族館のなかでも、トップクラスの人気を誇っています。福島の観光スポットとして、年間で100万人近くが来訪しています。環境水族館というだけあって、レクリエーションや学習の機会を提供する教育施設としても機能しています。子どもを連れて行く人が多いです。

A post shared by Yuji Suzuki (@imperialgallon) on

 

綺麗なガラス張りのドーム型

A post shared by Yuji Suzuki (@imperialgallon) on

アクアマリンふくしまは、ガラス張りのドーム型になっているのが特徴です。「宝石のアクアマリン」をイメージしてデザインされました。アクアマリンは、航海の無事を祈る守護石として使われていたものです。見た目が美しいだけではなくて、ガラスから透かす日光が、そのまま館内を照らすようになっています。より自然に近い形で、海の生物を鑑賞できる設計です。アクアマリンふくしまは、16のエリアに分かれています。サンゴ礁の海、オホーツク海、潮目の海ふくしまの海、友好提携園館、アクアマリンえっぐ、アクアマリンうおのぞきなど、それぞれにテーマがあって、多様な海の生態系を知ることができます。

A post shared by ゆうま (@yurin121212) on

 

16のエリアで特徴的な生物を鑑賞できる

サンゴ礁の海エリアでは、ファインディング・ニモで知られるカクレクマノミを鑑賞できます。黒潮源流域のサンゴ礁に生息する色々な生き物が観られます。北の海に生息する海獣や、水鳥を見ることができるエリアもあります。トドがダイナミックです。大きな身体の割に、可愛らしい顔なのが特徴です。エトピリカは長い眉毛が伸びているような顔をしています。エトピリカが潜水して、エサを採りに行くところを見れることも。

A post shared by Kana.K (@k.an.ar.y424) on

 

目玉は黒潮と親潮が交差する「潮目の大水槽」

A post shared by 리에 (@rie._.san) on

アクアマリンふくしまの目玉となっているのが、「潮目の大水槽」です。黒潮と親潮が交わる潮目をモチーフにしています。黒潮は、世界を代表する海流です。流れが早く、日本の気候に大きな影響を与えます。水槽では、カツオやキハダ、マイワシといったキラキラ光り輝く魚が、颯爽と泳いでいます。親潮は、西洋塩類が豊富で、プランクトンが多く発生します。プランクトンは魚にとって最高のエサとなります。「生命を育む豊かな海」という意味で、親潮と呼ばれているわけです。「潮目の大水槽」は、この2つの潮の境界線を歩くことができる構造になっています。三角形のトンネルをくぐっていけば、黒潮と親潮の海の魚を同時に眺めることが可能です。

A post shared by norayoko (@norayoko) on

INFORMATION

名称 環境水族館 アクアマリンふくしま
住所 〒971-8101 福島県いわき市小名浜辰巳町50
電話番号 0246-73-2525
URL http://www.aquamarine.or.jp/index.html
GOOGLE MAP