旅行中って、豪華な食べ物ばかり食べたり、ついつい食べ過ぎてしまったりして、胃が疲れてしまうことがありますよね。
そんな時におすすめしたいのは、福島県会津若松市で食べられる郷土料理の数々。内陸に位置する会津若松は、海が遠いため、干物などの保存食を工夫した郷土料理が多いのだとか。
今回は、郷土料理の種類とともに、おすすめのお店を紹介します。

 

わっぱ飯

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会津若松を代表する郷土料理と言えば「わっぱ飯」。約600年前から作られてきた山人の弁当箱・曲げわっぱを使って作られたことが名前の由来です。
七分炊きのご飯の上に、山菜や鮭などさまざまな具材をのせて蒸して作ります。色とりどりのわっぱ飯は、お弁当にもぴったりですね。

そしてこのわっぱ飯がおいしいと評判なのは、栄町にある「割烹田季野」。会津西街道にあった由緒ある陣屋を移築した建物からは重厚さが感じられます。
1,840円でオーダーできる「五種輪箱飯」はカニやキノコなど5種類の具材がのっていて、食べ応え十分です。

INFORMATION

名称 田季野
住所 〒965-0871 福島県会津若松市栄町5−31
電話番号 0242-25-0808
URL http://www.takino.jp/
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こづゆ

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武家料理として作られてきた「こづゆ」は、現在でも会津の正月や冠婚葬祭時によく作られています。ホタテの貝柱でとったダシをベースに、里芋やニンジン、乾燥シイタケなどの具を合わせて煮込みます。薄味が特徴的な、栄養満点の汁碗です。

東山町にある「鶴井筒」では、定食や御膳を頼んだ際に、こづゆを堪能できますよ。明治30年代に建てられた豪邸を移築していて、店内には骨とう品なども飾られています。
こづゆ以外にも、山菜そばや棒タラ煮、会津田楽などさまざまな郷土料理を心ゆくまで堪能できます。

INFORMATION

名称 鶴井筒
住所 〒965-0813 福島県会津若松市東山町石山院内109
電話番号 0242-26-5629
URL
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田楽

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今では全国で幅広く知られている田楽は、戦国時代に武士が串に刺した食材を焼いて食べたのが始まりと言われています。
会津若松は味噌の名産地であったため、田楽に味噌をつけて作られていました。現在は、さまざまな食事処が工夫をしていて、個性的な田楽を楽しめます。

1834年から続く味噌醸造の老舗が味噌蔵を改造して飲食店にした「満田屋」は田楽の名店として有名です。人気の「田楽コース」は6種7本1150円で、こんにゃくや豆腐に味噌をつけて味わいます。具に合わせて、甘味噌やゆず味噌など5種類の自社製味噌が用意されているのもうれしいですね。

INFORMATION

名称 満田屋
住所 〒965-0042 福島県会津若松市大町1丁目1−25
電話番号 0242-27-1345
URL http://www.mitsutaya.jp/
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まとめ

今回、紹介したもの以外にも、会津若松市には棒タラ煮やニシンの山椒漬けなどさまざまな郷土料理が存在します。市内に立ち寄る際には、食べ歩きしてみるとおもしろいでしょう。
お気に入りのお店が見つかるといいですね。