秋田県の県庁所在地である秋田市の駅からほど近い場所にあるのが「秋田市民市場」です。駅の西口から徒歩5分くらいというところでしょうか。周囲には銀行やお店が立ち並ぶ中、灰色の大きな建物が目を惹くこの市民市場は、市民の食卓を支える新鮮な食材の宝庫なのです。

秋田駅から行きやすい好立地にある秋田県の食材の宝箱「秋田市民市場」をご紹介します。四季折々、旬の食材が並ぶ市場は見ているだけで楽しいだけでなく、食のお土産品を選ぶ際も絶好のスポットなのです。

 

秋田の四季折々の食が集まる場所

秋田県といえばどんな食材を想像するでしょうか。秋田県は稲作が盛んで、米の生産量では日本第三位の県です。「あきたこまち」というお米は全国的にも有名です。他にも秋田には日本三大地鶏の一つである比内地鶏や、霜降りの鮮やかな肉で人気のある由利牛、八竜メロンなどたくさんの代表的な食材があるのです。

もちろん海産物も有名です。魚醤の材料になる「ハタハタ」は秋田を代表する魚です。魚醤の材料になるだけでなく、冬に食べたい名物料理である「しょっつる」にハタハタは付きものともいえる魚です。

リンク:秋田の冬のシンボル「ハタハタ」

秋田市民市場にはそんな秋田の豊富な食材がたくさん並んでいるのです。駅から近い秋田県を代表する市場、それが「秋田市民市場」なのです。

 

秋田市民市場は50年以上の歴史を持つ食材の宝庫

秋田市民市場は昭和26年にその前身が誕生しました。当初は「朝倉市民市場」としてスタートし、平成15年に現在の形になるまで工事や店舗の変更などを経ても市民の食卓を支え続けていました。近年では秋田駅周辺に食品を扱うお店がたくさんありますが、それでも市民の中にはやはり「新鮮な秋田の食材が欲しければ市民市場へ」という意識があります。まさに秋田県の地産地消の象徴ともいうべき歴史のある市場なのです。

こちらは市民市場の通路を撮影した一枚です。ずらりと青果店が並んでいます。もちろんこれは秋田市民市場の一区画に過ぎず、他には精肉店や生花店、鮮魚店や加工品店など食に関するたくさんの店が軒を連ねています。眺めているだけでお腹がすくような市場ですよ。

入荷状況や店頭に並ぶ食材は季節や収穫状況によって変わります。中には地元でしか購入できないような珍しい食材があるかも?

購入した食材は市場内から各地へ発送可能です。

 

魚のオブジェの向こう側にあるのは市民市場の直営店である回転寿司屋です。市場の直営店ということもあり、ネタの新鮮さと美味しさには定評があります。

お寿司と一緒にいただきたいのはざっぱ汁です。魚のあらがごろごろ入ったざっぱ汁は魚の美味しさがぎゅっと凝縮されたお味噌汁です。2017年7月現在も人気メニューの一つとして提供されています。市場を回って地元の味を楽しみたくなったら市場内にある直営店で一休みしてはいかがでしょう。

 

最後に

秋田市民市場は秋田県民の食の要です。鮮魚から野菜、加工品まで秋田の食の魅力がぎゅぎゅっと詰まっているのが秋田市民市場なのです。

秋田駅から近いこともあり、行きやすい市場です。食をお土産にしたい場合はこちらを覗いてみてはいかがでしょう。もちろんその際は市場内の飲食店で味を楽しむこともお忘れなく!

INFORMATION

名称 秋田市民市場
住所 〒010-0001 秋田県秋田市中通4丁目7−35
電話番号 018-833-1855
URL http://www.akitashiminichiba.com/
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