毎年8月5日から7日までの3日間、JR山形駅周辺で行われる「山形花笠まつり」。色鮮やかな蔵王大権現の山車を先頭に「ヤツショ、マカショ。」と叫び声が聞こえてきます。花笠太鼓が高らかに響き渡る中、あでやかな衣装を身にまとった人々が多彩な踊りを披露する姿は圧巻。
東北四大祭りのひとつに数えられていて、動員数は100万人に達するなど注目度も高い山形花笠まつりは、一体どんなものでしょうか。魅力と見どころに迫ります。

 

山形花笠まつりのスケジュール

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例年18時から21時30分まで予定されている山形花笠まつりですが、グッズの販売は朝10時から行っています。花笠まつりのシンボルでもある花笠はこのときに販売されるので、参加する人はぜひ購入してみましょう。お祭り気分がきっと上がるはず。
また、観光文化交流センターである山形まなび館では、お土産が販売されていたり、展示があったりするので立ち寄ってみるのもいいですね。
出店も出ているので、お腹が空いても心配ありません。
メインである花笠パレードとともに、先頭集団が来るまでゴール付近で輪踊りするコーナーやパレード最後尾で飛び入り参加できるコーナーもあるので、初めての人も十分楽しめます。

 

山形花笠まつりの踊りの種類

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山形花笠まつりにはさまざまな踊りがありますよ。踊りの意味がわかると、より楽しく鑑賞できます。

薫風最上川

最上川を渡る爽やかな風と、揺れる稲穂をイメージした優雅で華麗な正調花笠踊りです。花笠踊りのメインなので、ぜひ見ておきましょう。

蔵王暁光

自然の恵みへの感謝を表し、勇壮な舞を見せる正調花笠踊りで、その勇ましさから男踊りと呼ばれることもあります。

笠回し系花笠

花笠踊り発祥の地である尾花沢系のダイナミックな花笠踊りです。

創作花笠

花笠まつり参加者それぞれが独自の趣向を凝らして、個性を演出する踊りです。毎年違う舞いが見られるので、ぜひ観覧しておきましょう。

 

山形花笠まつりに参加するには

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山形花笠まつりはJR山形駅から徒歩10分程度の場所で開催されるため、アクセスは良好です。
花笠やはっぴなど祭りにふさわしい服装をしていれば、花笠パレード飛び入りコーナーに参加できるので、参加したい人は事前に花笠を購入しましょう。通常タイプのものであれば、2,700円で購入できますよ。観覧席はなく、すべて自由席なので空いている場所に座れますよ。

 

まとめ

山形県でも最大級のお祭りである山形花笠まつりは色あでやかで見ているだけで、心が華やぎます。8月の初旬に東北旅行を考えている人はぜひ鑑賞してみてはいかがでしょうか。