それぞれの県に名物料理や銘菓があります。もちろん秋田県にもたくさんの名物があります。「きりたんぽ鍋」や
「燻りがっこ」は秋田県内外でも有名な、秋田の代名詞ともいえる名物です。この他にも、秋田県民にとっては秋田の代名詞ともいえる名物があるのです。県内では「28個食べました!」というフレーズで有名な秋田銘菓「金萬」をご紹介します!

 

秋田名物「金萬」とは?

秋田県民にとっては「28個食べました」という印象的なCMフレーズでよく知られているお菓子が「金萬」です。秋田県民に「28個」というワードを投げかけると、即座に「食べました!」と返ってくるという話は有名です。

そんな金萬は、秋田県内では手に入れやすいお菓子で、秋田駅の構内でもすぐに購入することができます。
駅ビルであるトピコにも金萬の店舗があります。

駅のすぐ近くにある総合店にも金萬の店舗があり、さらに駅前のアーケード街にも金萬の店舗があるため、秋田駅内ならず徒歩5分圏内で購入できるところのたくさんあります。空港やデパートにも置いていますので、探し回ってやっと手に入れることのできるという甘未ではありません。

秋田のお土産というと、真っ先にこの金萬が候補に挙がるほどです。秋田県においてはメジャーなお菓子なのです。

 

県民なら知っている金萬!その歴史とは?

金萬は約60年前に作られたお菓子です。

金萬の初代店主が東京でお饅頭が焼き上がる様子を目にして、自分も作ってみようと思い立ったのが発端であったとか。秋田の金座街で販売されていたため、やがて「金萬」という名で親しまれるようになったそうです。

確かに金萬の外観は日本各地で販売されている「都まんじゅう」にそっくりです。北海道や京都でも似たようなお饅頭が販売されているようです。秋田県のこの金萬も、外観だけでなく中身も都まんじゅうにそっくりなお菓子です。

 

外はふわふわ!中身は上品な白あんの甘さ

金萬の特徴は、ふわふわの外側と上品な甘さの内側です。

外側はカステラのような柔らかい質感です。パンケーキにも似ているしっとり感もあります。内側には白餡が詰まっており、とても上品な甘さです。モデルは饅頭で、よく似たお菓子である都まんじゅうも饅頭の名前で親しまれているわけですが、表面は饅頭よりももっと柔らかい印象です。一つあたりのサイズは手のひらより少し小さいくらいで、お茶請けにぴったりのサイズです。コーヒーにも緑茶にも、紅茶にも、ほうじ茶にもよく合いますよ。

秋田県民の中には、そのまま食べるだけでなく、ちょっとマニアックな食べ方をする人もいます。金萬の表面にバターやマーガリンを塗って、軽く温めて食べます。アベックサンドのような素朴な甘さ辛さが癖になりますよ。お土産用に購入し、そのまま食べてもいいですし、ちょっとアレンジして食べても美味しいです。

通常の金萬の表面には「金萬」の文字が焼き入れられているのですが、中には限定コラボ金萬もあります。こちらは年代問わず愛されるマスコットのキティちゃん。2017年5月現在販売されているコラボ金萬になります。コラボ商品は期間限定の販売になります。在庫があるか気になる人はお店に問い合わせてみるのがいいでしょう。

 

最後に

「28個食べました!」というCMで有名な金萬についてご紹介しました。外はふんわり、中は白餡というどこか懐かしい味のするお菓子で、年代を問わないお土産品となります。20個入りで1,200円(税別)というお手頃感も嬉しいですね。

秋田に来たらまずは購入したい名物お菓子の「金萬」。是非、売り場に足を運んでみてくださいね。