東北地方の最北部に位置する青森県は寒さが一段と厳しく感じられる地域。そんな青森県に旅行をする際には、温泉で身体をじんわり温めたいものですね。県内にはいたるところに温泉があるので、気になる場所に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。今回はおすすめの温泉地とお宿をそれぞれ3つ紹介します。

 

浅虫温泉


平安時代から長い歴史を誇る浅虫温泉は海を臨むエリアにあり、夏季には海水浴やヨットを楽しむ人で夏季は特ににぎわいを見せています。浅虫水族館や浅虫温泉森林公園など観光スポットも充実していて、ファミリーで訪れる人も多いです。
そんな浅虫温泉では「東北の熱海」と呼ばれるほど知名度が高く、塩化物泉の泉質はリューマチや神経痛に効くと言われています。
旅館は浅虫温泉駅周辺に揃っているので、交通アクセスも良好です。

浅虫温泉のおすすめ旅館「棟方志功ゆかりの宿 椿館」


青森県出身で世界的に有名な版画家・棟方志功が創作活動の場所として利用していた「棟方志功ゆかりの宿 椿館」。現在でも館内の至る所に棟方志功の作品が展示されていて、毎週土日曜日の夜は講和を聞くことができます。
敷地内から湧いている温泉は椿の湯と呼ばれていて、館内の大浴場では9本の泉源を利用した源泉かけ流しの新鮮なお湯を楽しめるところが魅力です。
食事にはこの源泉を利用した料理もあり、浅虫温泉ならではの味に満足できるでしょう。

INFORMATION

名称 椿館
住所 〒039-3501 青森県青森市浅虫内野14
電話番号 017-752-3341
URL http://www.810215.com/
GOOGLE MAP

 

十和田湖温泉郷

A post shared by chiaki . (@chibizoou4523) on


青森県十和田市にある十和田湖温泉郷には焼山、蔦、谷地、猿倉の四つの温泉があります。最も有名なのは十和田湖や奥入瀬渓流の観光拠点となっている焼山温泉ですが、約400年もの歴史を誇る谷地温泉は日本三大秘湯のひとつに数えられているので、温泉通はぜひ行ってみたいものです。いろいろな温泉を回ってみたいと考えている人はぜひ足を伸ばしてみましょう。

十和田湖温泉郷のおすすめ旅館「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」


特に女性からの人気が高い星野リゾート系列のホテルは、日本国内でも唯一の渓流リゾートホテルとして有名です。2017年にリニューアルしたばかりの渓流露天風呂は、奥入瀬の森のなかにあり、渓流のせせらぎに耳を傾けると身も心もリラックスします。外湯には混浴露天風呂もありますよ。青森名物のりんごをたっぷりと味わえる食事処「青森りんごキッチン」も好評です。

INFORMATION

名称 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
住所 〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬栃久保231
電話番号 0570-073-022
URL http://www.oirase-keiryuu.jp/
GOOGLE MAP

 

酸ヶ湯温泉

A post shared by atsushi1973 (@atsushi1973) on


八甲田山の雄大な景色を楽しみつつ、温泉を満喫したいという人におすすめなのは酸ヶ湯温泉。八甲田山系の火山から起こった温泉は強い酸性を示していて、皮膚病や婦人病に効くとされています。巨大な総ヒバ造りの千人風呂は、混浴であることでも有名です。豪雪地帯である酸ヶ湯温泉は、冷えた身体を温めるのにぴったりですね。

酸ヶ湯温泉のおすすめ宿「酸ヶ湯」


酸ヶ湯温泉は日帰りで楽しむ人が多いですが、酸ヶ湯温泉の敷地内には宿泊設備も整っています。国民保養温泉地第一号に指定されている宿泊地で、「イ棟」と「7号館」に分かれているので、好みに合わせてチョイスしましょう。食事処では、酸ヶ湯名物の「酸ヶ湯そば」を注文できますよ。落ち着いた造りのお宿で、旅の疲れを癒やせるでしょう。

INFORMATION

名称 酸ヶ湯温泉旅館
住所 〒030-0111 青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ケ湯沢50番地
電話番号 017-738-6400
URL http://www.sukayu.jp/
GOOGLE MAP

 

まとめ

青森県内にある温泉はどこも自然に囲まれていて、リラックスしながら湯船につかることができるでしょう。ただし冬期には営業していない施設もあるので、宿泊する際には必ず確認しておくことをおすすめします。露天風呂や混浴風呂などさまざまなお風呂を巡れば、きっといい思い出に残るはずです