いわきの沖合は、暖流と寒流が交わる“潮目の海”。カジキの漁場として世界的にも有名なのです。日本一の大型カジキが水揚げされた記録もあるんですよ。

ところで「カジキ」って?

大型の高速回遊魚で、日本近海にはメカジキ、マカジキ、クロカジキなどが生息。小型種でも全長1m、大型種になると全長4mにもなる巨大な魚です。
もちろん食用可で、いわきではおなじみの魚です。

和洋食はもちろんスイーツも!?これがいわきのNEWカジキ!

いわきでは、カジキを核にした町おこしプロジェクトも始まっていて、市内の料理店でもカジキを使ったメニューが味わえますが、観光を兼ねてというのなら、まずは小名浜へ。

「小名浜美食ホテル」(ホテルという名称ですが、飲食店や土産物店が入った複合施設です)、「いわきら・ら・ミュウ」「アクアマリンふくしま」の中の飲食店では、中華まんの中身にカジキを使った肉まんならぬ「かじきまん」、びっくりするほど大きなカジキカツがのった「カジキソースカツ丼」「カジキ味噌カツ丼」、「小名浜カジキギョウザ」といった、ユニークなカジキメニューを味わうことができます。

中でも是非味わって欲しいのは、「カジキメンチ」
カジキの身をたっぷり使ったメンチカツです。小名浜美食ホテル内のカジキ屋で揚げたてを一個からテイクアウトできますよ。

熱々のメンチカツにかぶりつくと、香ばしい衣の中はほくほく&しっとり。魚臭さなどはみじんもなく、カジキの旨みに玉ねぎのほのかな甘さが合わさって、美味しい! 味がしっかりついているのでそのままでもいいし、ソースをかけてキャベツやご飯と一緒に食べるとこれまた堪りませんっ。
これは、Sea級グルメ全国大会チャンピオンに選ばれたというのも納得です。

そしてこちらが2017年4月から小名浜美食ホテルで発売が開始された「カジキdeプリン」。
カジキグルメ実行委員会が5年の歳月をかけて開発したカジキを使ったオリジナルスイーツです。

魚を使ったスイーツと聞くと、なにやらゲテモノ風味を想像するかもしれませんが、それは偏見というもの。
プリンとカラメル味の生地の中にカスタードクリームが入ったリッチな風味で、いわき産コシヒカリのブランド米「いわきライキ」の米粉も使った生地にカジキの骨粉を練り込んでいるのでカルシウムも摂れちゃうスグレモノです。
お値段は1個200円(税別)。常温保存可能なのでお土産にもぴったりですね。

カジキで元気に! 実はスゴイ成分も含まれている!

カジキは低カロリー高タンパクなのでとってもヘルシー。ダイエットにも適しています。しかも、「イミダペプチド」という疲労回復効果が期待できる成分が豊富に含まれているのです。

いわきを訪れたら、美味しいカジキをたっぷり楽しんでくださいね!

INFORMATION

名称 小名浜美食ホテル
住所 福島県いわき市小名浜辰巳町43-9
電話番号 0246-54-3409
小名浜美食ホテルURL http://www.bishokuhotel.com/
カジキグルメ実行委員会事務局URL http://www.kajikigurume.com/wp/
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